イェーイなマウスとキーボード

マウスもキーボードも商売道具でもあり、かつプライベートでも使いまくりなので、「使いやすいモノ」にこだわりたい。

なんてなこと思いながら長い旅を続けて来たが、まぁ~これだな と落ちついたのでブログネタとして紹介しようかなと。

ま、そんなお話。

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マウスとキーボード、仕事でもプライベートでもヘヴィーに使うなら手首への負担とか腱鞘炎とか肩こりの要因になるとか色々と心配もありまさね。

な訳でず~っと昔っからあんなやつこんなやつを試して来てようやく旅の終わりを迎えたかなと。 何十年掛けてんだよ、おい! 昔ならもうリタイアする年齢過ぎてんぞ。
っていうかもうあと数日で俺、天下の素浪人じゃん!イェーイ!カモーン!

では詳細を。


🟢 マウス篇

色々使ってきたが、どんな形状・サイズであれ普通のマウスでは手首への負担は免れない。
それではとエルゴノミクス系もあれこれ手を出したが、、、う~ん・・・がっつりしっくり行くものには巡り会えなかった。

でもアレだな。ボール式から光学式に変わった時は画期的だったなー。

こういうやつ

そしてしばらくトラックボールマウス界を彷徨った。
本体は固定で、親指でトラックボールを回してポインタを動かすやつ。 動かさないからスペース要らない。 コードレスである必要も無い。

ただ、手首への負担は減るんだが操作性がなぁ・・・とか、ボールの感触がなぁ・・・とか、ダメならすぐ離脱するんだが「惜しい」ものだから次から次へと色々試した。

多くの固定ファンが居る人気のトラックボールも試したが俺には馴染まなかったなー。
中には数日で破棄したものもある。

そして今から5年とちょっと前。 Amazonでオススメで上がってきたトラックボールに心を奪われた。

何じゃこりゃー!



デカ玉トラックボールデカマウス!

こいつはボールが親指位置じゃなく上にありさらにデカい。そしてモノ自体がデカい。面白そうじゃん。 しかも2,760円って安っ! 電光石火でポチった。

使う前にまず家族に見せたらデカくてウケた。

そして使ってみたところ、

めっちゃイイ! すこぶるイイ! これこそ俺が探し求めてきた至高のポインティングデバイスだ!!!

慣れるまでは少々ギクシャクするが、慣れて来たらもう大変!

何がイイって、ボールを中3本の指で制御できるのがイイ。
手を置くと自然に左サイドにあるホイールに親指が当たる感じ。その下側にマウス左ボタン。
右ボタンはボールを操作してた薬指をちょとズラしてボール右脇のボタン。

この操作性がめっちゃめちゃナイス!

photo: ELECOM
こちらの画像はネットでメーカーから勝手に借りて来たプロモーション画像。

一般的な親指玉転がしタイプだと微妙~なポインティングが難しかったりするんだが、三本指(人によっては二本か)転がしはポインティングがめっちゃ安定。

玉がデカいのも微妙な操作を可能にすることに寄与している。

2つのマウスボタンの他にも5個のボタンがあって専用ソフトで機能の割り当てができる。
これを使い、トラックボールのすぐ左隣のボタンにもマウス左ボタンを割り当てた。人差し指で押せるボタンだ。

これでドラッグしながらのホイール操作もできるようになった。イェーイ!

プライベートでは画像加工やビデオ編集もやるが、それらの結構細かいマウスポインタ捌きも問題なくできる。 いやむしろ普通のマウスよりやりやすいかも。

何しろ手首が楽。 普通のマウスで感じていた手首への負担感は無い。 いや、慣れるまでは「やっぱ手首痛てーかも」って感じはあったが角度を調整したら無くなった。

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しかし最初に買ったものは1年4ヶ月で壊れた。ちっと早くないか?
安かったのでまた買えばいいやと思いきや、その時は最初に買った時の2倍以上のお値段に!

うそ~ん! と他(Amazon内マーケットプレイス)を探したところ同じモノが2千円近く安く出ていたのでそこで2つ購入。
長持ちしないっぽいので1つは予備として買ったのだが、これは長持ちしていてもう4年経とうとしているが元気。
調べたら1台目とは品番が微妙に違う。耐久性が改善された新版なんだなきっと。

いにしえのボール式のマウスのように時々ボールを外して掃除したり、ホイールの調子が悪い場合はホイールの隙間からエアダスターか接点復活剤をプシューしたりといったメンテは必要だが普段の快適さを思えばそんなのは何でもない。

1台目の時は激しいチャタリングが出て、対策ツールもお手上げレベルだったので買い替えたのだが、今使ってるのはチャタリングの傾向もまったく無い。

(チャタリング = 1クリックが複数クリックになっちゃうこと)


ちなみに、
娘が転職し、新しい会社ではパソコンはもちろん会社のモノだがマウスは自前で調達するしきたりだと言う。

そこで「なんか良いマウスない?」と相談された。「ない?」は「知ってる?」の意味と「持ってたらちょーだい」の両方の意味だ。 まぁ世の中そういうものだ。

あれやこれや解説してから、「俺のトラックボールちょっと触ってみ?」と俺の机へ。
「うっわ、デカっ!」
娘、ボールを操作してマウスポインタを動かし、クリックしたりドラッグしたりホイールいじったり。
「お前、最初っから操作スムーズじゃないか! センスあるなー」「ハッハッハー」

「そしたらこれ使ってみるか?」と予備の方を差し出した。
実際仕事で使ってみて、あまり馴染まないようなら返せ。使えるようならあげるし。

ということで会社に持っていったら先輩たちにウケたそうだ。
手が小さい分、俺には無かったマイナスな感覚もあったようだが、どうにか折り合えたらしく使い続けている。
クライアントと自席でパソコン操作しながら話すこともあって、その時もデカトラックボールはウケるそうだ。

そりゃー何よりだ。

今使ってるものは長持ちしてるがいつ壊れても慌てないように、タイムセールの時を狙ってまた予備を仕入れた。ま、4千円ちょっと。 普段は5~6千円する。

もうフツーのマウスには戻れない身体になってしまったぜ。


🟢 キーボード篇

打ちやすいもの、手首や肩の負担にならないものを探し求めてあれこれ手を出した。

そしてやはりエルゴノミクス系にも走った。

エルゴノミクス系はキー配置が左手側右手側で離れているのもある。
面白そうなのでこれも手を出したが大失敗だった。
いい感じにアンジュレーション掛かってて手首の負担が軽い。自然に押せる。イイじゃんイイじゃん と思うも、[ 6 ] キーがど阿呆なことに左手側にある。 なんだ?アメリカ人は手がデケーから左手で[ 6 ] キー打つのか?
右手で打つ派には大打撃だ。まず確実にミスる。 慣れようと思っても慣れられない。

プログラムコードを書く場合、6 そのものより & 記号を打つ時にこのキーが大事なのよ。

なので、古いクレカを切って橋を作り[ 6 ] キーに貼って右手で押せるようにしてしばらく凌いだ。
だが、そこだけキーを押す感触じゃないので気持ち悪い。 そしてお役御免に。

その後もエルゴノミクス系をいくつか試すもしっくり来なかった。

左右完全分離タイプも検討したことがある。 買いはしなかった。検討だけ。
ほら、面白そうじゃん?

photo: Gizmode.jp

キー数が少ないんだが、数字やら記号やらはレイヤーを切り替えて出すらしい。そしてキー配置はプログラマブルなので好きに割り当てられるとか。
この手のを使って慣れてしまうともう普通のキーボードには戻れない らしい。

うーん、おもろそうだし魅力的だ。 でも値段高いなー。
慣れるまで1~2週間掛かるそうだ。 まぁ慣れられないってことは無いとは思うけどね。

どうしよっかなー と悩みつつも、これまでの事を色々~と考えてみて1つのイメージができあがってきた。

結局なんだかんだで、フツーのフルキーボードが一番なんじゃ?

身も蓋もないとはこういうことだな。

エルゴノミクス系とかデザイン重視のコンパクト系の場合、Enterキーから右側の部分のレイアウトがキツい。
矢印キーの無理やりな配置とか、HomeキーEndキーの位置とか、PageUp, PageDown も俺は良く使うし、何しろBSキーとDelキーが変な位置だと入力効率ガタ落ちだし、ろくなもんじゃないな。

それとそう、普通はあまり使われない Insert キー。
これねー、Linux のコンソール画面だと Shift + Insert で「貼り付け」なのね。ペースト。Windowsの Ctrl+V。(Windowsでも Shift+Insert でペーストできるけどね)

コンソール画面ってのは文字だけの画面。 映画やドラマなんかでハッカーが変な操作してる時に出てきそうな画面だ。
Linuxのコンソール画面で作業してる時に Insert キーが使えないのは痛い。

ちなみに、息子が小学生の頃、俺がLinuxのコンソール画面をいじってるのを見て、「あー!ハッカーの画面だ!とーちゃんハッカーだ!わー!」と騒いでいた。(中学生になっても言ってたかも)

ついでのちなみに、映画やドラマに出てくる「天才ハッカー」は大抵笑える。 「ドラマですからそれなりの演出ってものがあるでしょうよ」ってレベルを超えた完全なるファンタジーばかり。バカみたいでおもろいが真面目なドラマでやられちゃうと萎えるわ~。
ごく稀に真面目にハッカーを描いてるのもあったりするけどね。 MR. ROBOT とか。

話戻って、

そんなに使わないしテンキー無くてもいっか って時期もあったが、なんやかんやであった方が便利なのよねー。
テンキー分離型は置く場所とか電池切れのタイミングとか面倒臭せー。

ほらね、フツーのフルキーボードなら何も問題無い。一番イイじゃん。
旅に出た意味ねぇ~。 いやあるだろ。やっぱこれが一番って判ったんだから。

あ、フルキーボードなのにEnterキーから右側のレイアウトがクチャってなってるのもあるんだな。なのでフルサイズのフルキーボードがイイ と。

そんな結論に至り、フツーのフルサイズ・フルキーボードで良さそうなものを検討。
この場合重きを置くのはキータッチだ。

詳しく書くとまた長くなってしまうので要約すると、「赤軸」とか「青軸」なんてのがある。他にも黒や茶とか。
キータッチがスムーズで音が静かなのが赤軸。 カチっとした感触で音がカチャカチャするのが青軸。

まぁ~赤軸だろうな。 で、候補出して数週間に渡って吟味して、1万円弱(1万円とちょっとじゃないよ。1万円でお釣りくるくらいだよ)のを最終候補に。

さてとこれでポチるか・・・ポチる前にもう一回り見てみようかなーーー

で、つらつらと見てて、「うぉ!これは・・・」と、なぜか今まで検討に上がってなかったキーボードに目が止まった。

ええやんええやん! 青軸かー。この見た目だしな。この際音出てもいっか。
で、速攻ポチってしまった。 1.8万円。 アホですやーん。
一見まったく同じ見た目で1万円弱で出ているのもあったがそっちはUSキー配置(104キー)だった。危ねえ危ねえ。

それが冒頭にも貼ったこれ。

タイプライター風キーボードー!

キーが光るタイプには興味無かったんだが、使ってる時は角度的に特に気にならない。
通電した時に光る箇所がぐる~っと走るのがちょっとおもろい。

これは「アンティーク」というモデルでキートップのフチがブラス。「シルバー」ってのもあってそちらは1.5万円。 

キートップが丸いのはどうなんだろ?と思っていたが、縁取りがあるのでスカし率はむしろ下がる。 音はカチャカチャとデカい。職場で使ってたら確実に迷惑だ。 自宅でならテンション上がってめっちゃいい感じ。

ちょっと高さがあるのでリストレストを置いた。 いやー快適~♪
やっぱりフルサイズ・フルキーボードが一番だねぇ。 旅行から帰ってきてやっぱり家が一番だね~って言ってる気分。

うるさい系のキーボードだとリモート会議中のメモ取りの時にめちゃめちゃ音が乗って笑われるので、古いキーボードも繋いだままにしてある。

知ってた?パソコンって複数のキーボードやマウス繋いでも大丈夫で、どっちも使えるんだぜ。

と、まぁ、こんな塩梅。

使う道具でイェーイってなるのってアホっぽいけど大事だよねーって思うね。
めでたしめでたし。

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