朝散歩で出会った野鳥たち

過去にカワセミネタで2本のトピックを上げているが、朝散歩コースでは他にもいろんな野鳥を見掛ける。

「とりあえず撮っとくか」で撮ってたら結構溜まってきたのでトピックとして一挙放出をと。

まぁそんなお話。



🟡 白いにも程があるぜ

うっわデカっ!
何お前、ちっっっさ!
大きな白い鳥が川の真ん中を飛びながらブリブリ白ウンチ爆撃をするのを見た時は頭の中で「ワルキューレの騎行」が流れた。
シロサギくんにはそんなおちゃめな一面もあったりする。

青鷺も良く見る。一度、黒鷺も見たような気がしたが別の鳥かも。

パクっ
この写真は白鷺の親子が魚の捕り方のレクチャーでもしてんのかな? って思うじゃーん。
ところがどっこい。
実はこの2羽、違う種類のサギなのだ。

以前、カワセミトピックにも書いたが「白鷺」という種類の鳥は居ないんだとさ。
おっきい方はダイサギ。 嘴が黄色。 小さい方はコサギ。嘴が黒。
他にチュウサギってのも居るらしいのだが、見たことあるのかどうか判らん!

ダイサギもコサギも写真撮ると大抵白飛びしてしまうほど白い。

こちらは木の枝に止まったコサギ。 いや、結構デカかったから実はチュウサギかも?
赤と白の対比がめでたいなと。

白系サギは浅い川の中で獲物を探し、長い首を素早く振ってパクっとやる。
その素早さはカワセミのダイブフィッシングに匹敵するほどだ。

🔵 それが奴らのやり方さ

ある日、アオサギが川岸から川の中をじっと伺っていた。
さてはハンティングモードか。アオサギくんは陸から狙うのか?
俺はカメラを構えてスナイパーモードに入った。

あの位置から川の中の魚をどうやって狩るんだろう? 首がびよーんって伸びたらおもろいな。

くちばし開くとエイリアンみたいに中から別の口が伸びてくるってのも粋だな。 などと考えていると・・・

突然、青鷺くんが羽を広げた体勢でパタンと前のめりに倒れた。

え? 水辺に寄りすぎて躓いたのか?
おい、どうした? 大丈夫か?


そしてもがきながらヨガのポーズを取るようにしてあーよっこらしょと身体を陸に戻すと、、、





くちばしには魚! 大掛かりな狩りの割にちっさ!!!

あれが奴らのやり方だったのかー!

ちなみに鷺とペリカンは親戚らしい。

「あぁ、もう飲まね・・」
白いサギも同様だが、長い首を畳むことができる。畳んでると別の鳥かと思うね。

青鷺くんのテイクオフ

🟣 官位を持つ鳥

なんだあの鳥、見たことねぇ! と川の反対側の川っぺりに佇むちょいデカ目の妙な奴を撮った。

葦の影が残念。

川の反対側から撮影してた顔見知りの撮り鳥おじさんが、「ゴイサギだよ」と教えてくれた。

なんでも、醍醐天皇が簡単に捕まえられてくれたお前偉い!とかで正五位の官位を授けたのが名前の由来らしい。 ※諸説あるやつ?

ちょっと歩いて川の反対側に渡り、まだそこに居たゴイサギくんの正面まで行ってカメラ向けたらめっちゃ睨まれた。

官位持ちの風格。

🟤 潜水する鳥

少し水深のある箇所でデカ黒水鳥が川を泳いでいた。

見てるやおもむろに潜水を始め、3mくらい先で水面に浮上。 再び水中へ。 また先で浮上。




写真右下にカルガモのちびっこたち
しばらくしたら陸に上がって羽を乾かす儀式を始めた。

鵜じゃん。 こんなとこに鵜かよ! マジかよ!
以前、黒サギか?と思ったのはこいつだったかも。

鵜は足に足ヒレが付いてる。



コサギのあまりの白さにぶったまげてる鵜と、涼しい顔して黙殺するコサギくん。

鵜ってブルーアイズなんだな。


🟠 子連れカルガモと逆立ちカモ

鴨系はポピュラー過ぎてほとんど写真は撮ってない。マガモとかカルガモとか居るんだけど。

でもこの時は子連れでちびっこが可愛く泳いでたので撮った。

ちびっこは水上をスピードスケーターの如くめっちゃ速く移動する。
その時にできる波紋がまたいい感じ。




鵜のように潜水はしないが逆立ちして獲物を捕まえる。
これもちょっとおもろいと思って撮った。




🟣 シュッとしてる黒マスク

そこそこなサイズの鳥たちがギャーギャー騒ぎながら飛来してきた。

シュッとして美しい。

調べたらオナガという鳥だった。





あの長い尾は何の役に立ってるんだろうか?
飛んでる時のバランスかな?

種族としてはカラスに近いそうだ。

Wikipediaによると
現在は本州の福井県以東、神奈川県以北で観察されるのみとなっている。」
ということで西日本の撮り鳥さんたちにとっては垂涎の鳥らしい。


🟤 磯?いや川だね

初めて見る鳥が川の浅い岩場をお尻フリフリしながら歩いてたのでパチり。


ChatGPTに聞いたらイソシギって鳥だそうだ。名前に磯って付いてるが川の方が好きなんだとさ。






何枚か撮ってたらなんとそこにカワセミ乱入!

縄張り争いバトルでも始まるのかと期待したが双方特に何ということもなく・・・









カワセミくんが飛び立つところでシャッターを切ったがイマイチピンボケ!ざんねーん!



🔵 貼り忘れてた!

イソシギの写真で思い出したんだけども、
前回のカワセミトピックの時に候補に入れてたのに貼り忘れた写真を。


似たような写真は過去にも上げてるけど、水中からのテイクオフを横から撮れたショットはなかなか無いのでね。

🟢 ウグイスじゃないぜメジロだぜ

シーズンになればウグイスの歌ってるのをめちゃめちゃ耳にするのだが、やつらはなかなか姿を現さない。

俺はウグイスなんかじゃねぇ!

世間でよく誤解されているのが、うぐいす色のニクいヤツ、メジロだ。

ウグイスは実はうぐいす色じゃない。
メジロくん、結構可愛い。

雪・河津桜・メジロ

















🟤 撮ったは撮ったんだけども・・・Japanese bush warbler

木の小枝から小枝へ、葉に隠れるように常にホップしながら歌いまくる鳥。 そう、それがウグイス。

歌ってるのはめちゃめちゃ良く聞くし、絶対この木のどこかに居るってのが判ってもなかなか姿を見せない。

じっとして歌に集中しろと言ってやりたい。

先日、たまたま枝から枝へホップした瞬間を真下から撮れたんだが・・・なんだか良く判らないね、コレ。 いや、確実にウグイスなんだけどもね。




🟢 めっちゃ喋ってる


シジュウカラね。

とある動物学者の研究によると彼らは20語以上の言葉(鳴き方)を駆使してコミュニケーション取ってるらしい。2語の組み合わせも使ってるとか。 へ~ぇ (本、バカ売れだって)



シジュウカラはいつも群れてるが、確かにめっちゃ喋ってる。
コミュニケーション取ってたのかー。







🟠 オレンジ色のニクい奴

こちらの黒オレンジくんはジョウビタキ。
ヒタキって鳥の種族だそうだ。

なんか知らんけど俺が歩いている目の前に降りて話し掛けてくることがある。そのうち肩に乗っかるようになるかもしれん。

雀よりちょっと大きめくらいの鳥だった。
一度だけホバリングしてるのを見たことがある。





後日、もっと大きめぽっちゃり系で色薄めのオレンジボディーの鳥に遭遇。

オレンジボディー系ってことでジョウビタキの親戚か? と、ChatGPTに写真見せて聞いてみたら、「これはジョウビタキのオスです」 そのままかい!

そしたら前に見た小ぶりでブラッキーな方はメスなのかい? と写真見せたら、こちらもオスです と。

うーん・・・あー・・・うーん・・・ 違う種族にしか見えねえぜ。

その時、メスの特徴はああでこうでと解説してくれた。
おっと、そんな鳥も撮ったような。 後で何て鳥か聞こうと思ってたこれじゃないか?

ChatGPTに見せたら、「まさにこれがジョウビタキのメスです」 ワ~オ

めっちゃ気持ちイイ~!

とある冬の日の朝、オスが川の浅いところで狂ったように水浴びしている様が可愛かったので写真を撮りまくったのだが、どの写真もすべて「これは何が何をしてるところなの?」って写真だった。 

水浴びの合間に顔を上げた時の写真がこちら。



🟤 これがあの!

あ、またジョウビタキだ!お腹が薄いオレンジだし と思って撮ったんだが、
ん・・・いや、違うぞ、これ。

目のところにインクレディブル・ファミリーみたいな黒マスク。

くちばしクイってなってるし。

ChatGPTよ、これはなんて鳥?
「これはモズのメスです。」
モズかーーーい!




飛び立ったところで慌ててシャッター切ったんだがフォーカス外してしまった!惜しい!

本来は失敗写真なんだが、折角なので貼っちゃおう。



🟡 北辰一刀流

懸垂マッチョセキレイ

司馬遼太郎の『竜馬がゆく』によれば剣術の北辰一刀流は「剣先を鶺鴒の尾のように振るわせる」そうだ。

それを読んでいたので初めて尻尾をフリフリしてる鳥を見た時、「これ北辰一刀流のやつじゃん?」と思ったらビンゴだった。
それがセキレイ。



セキレイにも色々種類があるがこれはハクセキレイってやつだと思う。

街中でもちょいちょい見掛けますな。
尻尾を細かく振る様はかわええ。






そして、お、またイソシギだ!と写真撮ったものの、あらら?なんか違うっぽい?

ChatGPTくん、これはイソシギ? 「違いますね。これはキセキレイです」
へー。黄色入ってるしね。
この子は街中では見たこと無いな。 ちなみにこの子も北辰一刀流だったが立ち居振る舞いがなんか優雅。


● ファンキーヘアーなあいつ

ハッカチョウ

ファンキーな髪型の変な鳥、ハッカチョウ 。

なんじゃこの変な鳥?と思ったが実はこいつも街中でもちょいちょい見掛ける鳥だった。








🔴 めっちゃディーヴォ

ガビチョウ

歌舞伎の隈取りみたいなお顔のガビチョウ。ガビチョウは春頃から夏に掛けてめっちゃめちゃ歌う。

「初めて見た!」と思ったが、歌を聞いたら家に居て近所から聞こえてくる歌だった。

歌うのはもっぱらオス。



🔵 めっちゃポピュラー

こちらも街中でも良く見る系。 ヒヨドリ。
ムクドリと同じくらいポピュラーだし大きさも同じようだが、ヒヨドリの方が好感が持てるなー。

ムクドリって顔が良く判らないのが群れててショッカーの戦闘員みたいだし、ギャーギャーうるさいし。



ヒヨドリって河津桜やソメイヨシノが好きみたいね。






🟤 めっちゃマダム

鳩(ドバト)はどこにでも居るし見飽きてるのでほとんど撮らないんだが、変なのが居たんで撮っちゃった。


群れの中異彩を放つ風貌。 
まさか別の種類の鳩? とChatGPTに聞いたら「完全に普通のドバトです」だってさ。
寒くてじっとして膨らんでるだって。 毛皮のコート着てる成金マダムのようだな。

🟡 ヒヨドリじゃないけどね

イソヒヨドリ
こちらはイソヒヨドリ。たまーに出会う。
冒頭の写真もイソヒヨドリだ。

ヒヨドリじゃなくヒタキの一族ということなので、↑のジョウビタキとも親戚だな。
そういや腹の色が近い。

でもサイズはこっちの方が大分デカい。そう、確かにヒヨドリと同じくらいのサイズだった。



🟤 ウッドペッカー系

「あー、雀かー」と素通りし掛けたが、いや違うじゃん! と撮りまくった。

ChatGPTに見せたらコゲラという鳥でキツツキの仲間らしい。





へー! そう言えば鬼のように木の枝をつついてたわ。
いや鬼が木をつつくかは知らんけど。







これも飛び立った瞬間を撮ったんだが、フォーカス合わせられなかった。



🔵 名前すら知らんかった鳥

あ、コゲラ・・・いや違う。何だあれ?
コゲラより大きいし柄の感じも違うな。ボディーが黄緑だし。


ChatGPTに聞いてみたところ、「これは アオジ(青鵐)、たぶん メスか若鳥」。
だって。

「アオジ」は鳥の名前としては初めて聞く。

イントネーションはどれだろう?
ちびまる子ちゃんの「はまじ」のイントネーションか、「鼻血」のそれか、はたまた「意固地」か。

🟠 きみがあの・・・


あー、ムクドリかー。1羽だけって珍しいな・・・ ん? 違うぞ。ムクドリじゃない!
で慌てて1枚撮ったら飛び去ってしまった。

ChatGPTに聞いたところツグミだと。
きみがあのツグミちゃんかー!
初めて見たわーってChatGPTに入れたら、「多分気づいてなかっただけだと思う」って返された。あいつ、何でも褒めてくれるのに時々クールだな。
今後はムクドリだと思っても一回ちゃんと見るようにしよう。




ということで、朝散歩でこれまで撮影した野鳥は
(※ 本トピック内での登場順)
・大鷺(オオサギ)
・小鷺(コサギ)
・中鷺(チュウサギ)(*確証は無いが)
・青鷺(アオサギ)
・五位鷺(ゴイサギ)
・鵜(ウ)
軽鴨(カルガモ)
・尾長(オナガ)
・磯鴫(イソシギ)
・翡翠(カワセミ)
・目白(メジロ)
・鶯(ウグイス)
・四十雀(シジュウカラ)
・尉鶲(ジョウビタキ)
・百舌(モズ)
・白鶺鴒(ハクセキレイ)
・黄鶺鴒(キセキレイ)
・画眉鳥(ガビチョウ)
・鵯(ヒヨドリ)
・土鳩(ドバト)
・磯鵯(イソヒヨドリ)
小啄木鳥(コゲラ)
青鵐(アオジ)
・鶫(ツグミ)
---- 本トピック未掲載 ---
・椋鳥(ムクドリ)
・真鴨(マガモ)
・燕(ツバメ)
・雀(スズメ)
・正体不明の変な水鳥

29種類もかー。
俺はカワセミ専門を自認していたんだが、なんか撮り鳥おじさんになってきちゃったぞ。

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