2011年7月1日金曜日

ヘルメット新調

ハーレーはどうした?

スクーター用のヘルメットを久々に新調した。
ヘルメット変えると、乗ってる気分も変わるんだな。
な~んかテンション上がっちゃうぜ。

バイク用ヘルメットには安全基準規格がある。
安全基準をクリアしてないヘルメットは被っちゃいけないことになってる。
さらに規格にはグレードがあって、125ccまでOKとか大きいバイクもOKだけどサーキットはダメとか、サーキットまでOKとか。
JIS規格とかSGとかPSCとかその他諸々。

俺がスクーター用にこれまで使ってたのはAraiのジェットヘル。
黒無地のつまんねーデザインだが、SNELL規格通ってる最強ヘルメットだった。
SNELL規格ってのは世界で一番厳格な基準の規格。

もう6年以上使ってた。
そう、つまり、5年前の、飛び出し女を避けて自爆して左鎖骨亜脱臼したあの忌々しい事故の時にも着けていたものだ。
あん時はがっちり俺の頭を守ってくれた。流石SNELL規格。
って、本当は一度事故ったら(落としても)、もうそのヘルメットは使っちゃいけないんだけどねぇ。
買い替えなきゃ~買い替えなきゃ~で今まで来ちゃった。

Araiのジェットヘルは独自仕様なので色々面倒があった。
今度はハーレー乗る時のヘルメットのように、汎用的なタイプにするべ。シールドも共用できるし。

ってことで、通常ならバイク用品サイトに行くべきところ、骨の髄まで恐怖のAmazonに侵食されてる俺は、何の疑いもなくフラ~っとAmazonサイトへ。
「でも、実際モノ見て被ってみないとなぁ・・・」とあまり期待せずにつらつら見ていたところ、
「おぉ、これ、カッケーじゃん!」ってヘルメットを発見!
毎日の通勤用なのでそんなにデザイン重視じゃなくていいと思っていたのだが、特に派手でもないが、シンプルさの中にピリっとスパイス利いた感じのニクい奴に出会ってしまったのだ。

「在庫僅か。お急ぎください!」 って、マジでか!急ぐぞ急ぐぞコンニャロめ! 速攻でカートへぶち込み、目にも留まらぬ速さで決済!
翌日我が家に届いた。

それがコレだ。


悪くないデザインでしょ? 派手さは無いけど、シンプルな中にもピリリとね。

頭頂部が目のようなデザイン(どうもドラゴンの目らしい)で、カミさん、「これなら鳥に襲われないね」そして俺、「そうだね」。
軽いボケに対して乗るだけ乗って突っ込まない。「ノリツッコマナイ」って、実は俺、多用している。

シールドはハーレー用のヘルメットに付けてたやつ。
シールドもAmazonで発注したんだけど、まだ届いてないのだ。

通勤用だとすぐにキズだらけになるんでテキトーでいいやと思ってたのに、これだとちょっとキズは気になっちゃうなぁ。
ってことで、ヘルメットをガラスコーティング剤でコートしちまったぜ。フッフッフッフ・・・

カー用品店で売ってるような超面倒臭せーのとは大違いな、簡単お手軽で気の利いた画期的ガラスコーティング剤があって、これも恐怖のAmazonから購入しちまったのさ。
恐怖のAmazonの地獄のレビューには、物欲亡者たちの断末魔の高評価レビューが並んでいたので、俺もまんまとその罠に落ちてしまったって寸法さ。

このガラスコーティング剤、なかなかイイ感じなのだが、まだ俺としては評価保留。 本当に優れたもんだと判ったら、その時は改めてこのブログで紹介するとしよう。


今までは通勤時の駅までの往復の為のもんだしって意識で、黒無地ヘルメットだったけど、やっぱ、用途がどうでも良くても、「イイねぇ」って思えるものを使う方が、気分がイイ。実にイイ。
いつもの景色が違って見えるね。
気分って大事だよな。


さて、ヘルメット繋がりで、ハーレーの話もチラっと。
近頃ハーレーの話題が少ないけど、実は密かに着々とカスタム計画進行中。
ディーラー頼るのはもうやめた。 整備もカスタムもできる限り自分でやることにしたのさ。
だってディーラー、チョーーー高いんだもん!
まず工具を揃えた。ハーレーはインチ工具や特殊工具が必要なんでね。
それからズルズルと、純正カスタムパーツでも格安で入手できるルートを発掘したりしてねぇ。
あぁ、楽しみだ・・・

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