ロックとタバコと行動美学

まとまりがありません

近頃ど～っぷりクラシック音楽に浸って、
か～な～り深～く心がクラシックモードになっていたところで、
試しにヴァン・ヘイレンをがっつり聴いてみた・・・

うぉ～～～！カモ～～～ン！！！

クラシックモードからロックモードに一気に移行する勢いで精神に縦Gが掛かったぜ。（およそ7G）
その他のガツ～ン系ロックをバリバリ聴いたら、鼻の奥で鉄の香りがスパークしたぜ。
震えたど～。

やっぱりロックはイイなぁ～。
でもクラシックもイイのだ～！


ところで、話はガラガラガッシャンっと変わるが・・・


俺が非喫煙者に転向してから3ヶ月が経とうとしている。
もうすっかり奇麗～にフツーに非喫煙者なもんで、え？まだたったの3か月？って感覚だ。

で、なんだか俺、良い時期に非喫煙者に転向したみたいなのだ。

来月から自販機でタバコを買う際の成人識別が始まるそうな。
専用ICカードがないと自販機ではタバコが買えなくなるのだ。
うっわ、鬱陶し～～～いねぇ。

タバコは段階的に一箱1,000円くらいまで値上がりするって話だし。
そりゃ凄いねー。

そういや、まだ喫煙者だった頃、職場の同僚（喫煙者）に、「タバコ、いくらになったらやめますか？」なんて聞かれたことがあった。
俺は「いくらになったからやめるなんて、そんなカッコ悪いことしない」と偉そうに答えた。

でもそれは「美学」的見地から答えたんであって、実際はどうなんだろ？
仮に喫煙者のままだったら、1,000円になっちゃっても吸ってたかな？
別の理由をくっつけてやめてたかな？
それはそれでカッコ悪い。

ならば俺の非喫煙者への転向はどうだったのかと言えば、
・・・間合い的にも段取り的にも ”カッコ悪”くなかった。
（ムハハ。あくまでも自己評価として）


うん。カッコイイ／悪いって観点に依る行動規範 - 美学 - ってのは大事だな。
いや、傍から見てカッコ良いかどうかじゃなく、自己基準的かつ自己完結的にって話。
甚だ自己陶酔的でアホっぽくもあり、
一歩間違えばイタいし、
生物学的に無意味にも思えるけど、、、大事なような気がする。
いや、大事だよな。


ん？う～ん・・・
なんだか話の繋がりもまとまりもあやふやなトピックになってもうた。
こういうトピックは最後が上手く締められない。 カッコ悪いのだ～。