川崎臨海工業地帯と大黒ふ頭
連日残業の上、土曜日まで出勤なんてやってらんねー!ってことで土曜日はハーレー通勤でテンションを上げている。
ま、そんなんでバランス取れちゃう、簡単で単純な俺なのさ。
実は、そろそろブログヘッドの写真の差し替えなぞをと目論んでる。
ま、そんなんでバランス取れちゃう、簡単で単純な俺なのさ。
実は、そろそろブログヘッドの写真の差し替えなぞをと目論んでる。
なもんで、ハーレー出勤の土曜日、上がりがそう遅くなければ帰りに寄り道して、夜景バックにイカしたハーレーの写真を撮ろうとしているのだけれども、これが、なかなか。
結局、まだちぃ~っとも良い写真が撮れてない。
何週か前の平日、電車の広告で、川崎市千鳥町ってとこの写真を見た。
「川崎臨海工業地帯」ってとこね。
工場とかプラントとかがダダーっと並んでて、そんなのの夜間照明やらで夜景が綺麗だぜってとこ。
ガキの頃に通り掛かったら、「あーーー!秘密基地だ!秘密基地だー!」って大騒ぎしてテンションマックスになっちゃうとこね。
で、翌週の週末の仕事帰りにハーレーで寄ってみた訳さ。
なんだか凄いぞ、あそこ。
大きな地図で見る
運河越えて、誰も居ない、車もほとんど通ってない工業地帯に入った辺りから、えも言われぬ化学臭。
うわっ、臭いが怖ぇ。 臭いが怖いって感覚ってなかなかない。
呼吸してて大丈夫だろうか? と、マジで心配になったが、だからっちゅうて呼吸しないと、かなり大丈夫じゃないことになるので、とりあえずこっそり呼吸した。
さらに侵入すると、おー、見えてきた。
火ぃ吹いてる煙突やら、すんげえプラント施設やら、まさに「秘密基地」っぽいパンクな建物やら。
いや~、テンション上がる上がるぜ。 ウォ~~~~!
だがしかーし、
夜景としてハーレーと一緒に撮るには、ちょっとそいつら、遠かったり、近くても遮蔽物なんかで一緒には写せなかったり。
う~ん、惜しいなぁ。 実に惜しい。
誰も居ない広~い道で、ちょっと停まってみた。
真夜中だってのに、”わっさー ガンガン わっさー ガンガン” とかスゲー音。
そして、やっぱ凄く気になる化学臭。
あと5分以上ここにいたら、俺の身体のどこかからか溶け出すんじゃなかろうか?
とか考えていたら、どこからともなく煙がふわふわ~
やっべ!ぜってえ溶けるだろ、これ。
「離脱だ!直ちに離脱しろっ!」「アルファー・ワン了解!現場を離脱する!」 などと一人劇場。
なんだか本当に溶け出すような気がしてきて、と同時に妙~~~にテンション上がっちゃって、笑いながら真夜中の工業地帯をハーレーで疾駆したさ。
川崎市千鳥町、もう一回行って、ゆっくり撮影ポイントを吟味したい気持ちが半分。なんか怖くてもう行きたくないって気持ちが半分。 なかなか絶妙な味わいだ。
先週末は、なんとなくよさそうな気がして、真夜中の大黒ふ頭に行ってみた。
大きな地図で見る
高速道路の大黒パーキングエリアは、週末になると多種多様な種族の集会が開かれたりして結構な賑わいだとの噂を耳にしたことがある。
やかましい集会なぞで心乱されることなく静かに夜景を楽しみたいので下道で行ったのだが、どうやら大黒P.A.は閉鎖されているようだった。週末だけか?
運河を越えて、「大黒ふ頭」エリアに入り、交差点で信号待ちしていると、2時45分の方向に5~6人の若者たちを発見。
奇声を発しながらガードレールの上を歩いたり、けたたましく笑ったりしている。
何だ何だ?こんな真夜中に。 イカレポンチの集団か? ここは無法地帯かっ!
いや、待て。 奴らの行動・ノリ、以前、どこかで見たような。
あ、俺か。 ダハハハハ!
大黒ふ頭から本牧の方に掛かっている『ベイブリッジ』、夜はさぞ綺麗だろう。あれをバックにハーレーの写真を
という目論みはナノメートル単位で粉砕された。
装飾的な照明・ランプの類は一切なし。つまんねー橋だなー。
ならばと、対岸のみなとみらい地区や、本牧ふ頭やらの景色を一望できる場所はないだろうか? と探そうとするも、「これより先、一般車両立ち入り禁止」の看板に阻まれた。
しかも赤色燈回したパトカーのブロック付き。
どこもかしこも立ち入り禁止かよ!
仕方がないのであっさり現場離脱。「アルファー・ワン、これより帰投する」と、軽く一人劇場。
折角なので橋を渡って帰ることに。
お、おぉ?、ぉぉぉおおお~!
橋の上から見下ろす夜景はイイぞ! 右手にはみなとみらい。 左手は本牧ふ頭。 どっちも綺麗でイイ感じ。
だが、ハーレーを停めて夜景と一緒に写真撮影なんてのは無理。
夜景だけならちょっと停まって撮れそうだったのだが、メインの目的が果たせなかったので撮らなかった。
まだしばらく土曜出勤は続きそうだ。
次はどこ行こうかなぁ~。 なんとかそれなりの写真を撮りたいもんだ。
結局、まだちぃ~っとも良い写真が撮れてない。
何週か前の平日、電車の広告で、川崎市千鳥町ってとこの写真を見た。
「川崎臨海工業地帯」ってとこね。
工場とかプラントとかがダダーっと並んでて、そんなのの夜間照明やらで夜景が綺麗だぜってとこ。
ガキの頃に通り掛かったら、「あーーー!秘密基地だ!秘密基地だー!」って大騒ぎしてテンションマックスになっちゃうとこね。
で、翌週の週末の仕事帰りにハーレーで寄ってみた訳さ。
なんだか凄いぞ、あそこ。
大きな地図で見る
運河越えて、誰も居ない、車もほとんど通ってない工業地帯に入った辺りから、えも言われぬ化学臭。
うわっ、臭いが怖ぇ。 臭いが怖いって感覚ってなかなかない。
呼吸してて大丈夫だろうか? と、マジで心配になったが、だからっちゅうて呼吸しないと、かなり大丈夫じゃないことになるので、とりあえずこっそり呼吸した。
さらに侵入すると、おー、見えてきた。
火ぃ吹いてる煙突やら、すんげえプラント施設やら、まさに「秘密基地」っぽいパンクな建物やら。
いや~、テンション上がる上がるぜ。 ウォ~~~~!
だがしかーし、
夜景としてハーレーと一緒に撮るには、ちょっとそいつら、遠かったり、近くても遮蔽物なんかで一緒には写せなかったり。
う~ん、惜しいなぁ。 実に惜しい。
誰も居ない広~い道で、ちょっと停まってみた。
真夜中だってのに、”わっさー ガンガン わっさー ガンガン” とかスゲー音。
そして、やっぱ凄く気になる化学臭。
あと5分以上ここにいたら、俺の身体のどこかからか溶け出すんじゃなかろうか?
とか考えていたら、どこからともなく煙がふわふわ~
やっべ!ぜってえ溶けるだろ、これ。
「離脱だ!直ちに離脱しろっ!」「アルファー・ワン了解!現場を離脱する!」 などと一人劇場。
なんだか本当に溶け出すような気がしてきて、と同時に妙~~~にテンション上がっちゃって、笑いながら真夜中の工業地帯をハーレーで疾駆したさ。
川崎市千鳥町、もう一回行って、ゆっくり撮影ポイントを吟味したい気持ちが半分。なんか怖くてもう行きたくないって気持ちが半分。 なかなか絶妙な味わいだ。
先週末は、なんとなくよさそうな気がして、真夜中の大黒ふ頭に行ってみた。
大きな地図で見る
高速道路の大黒パーキングエリアは、週末になると多種多様な種族の集会が開かれたりして結構な賑わいだとの噂を耳にしたことがある。
やかましい集会なぞで心乱されることなく静かに夜景を楽しみたいので下道で行ったのだが、どうやら大黒P.A.は閉鎖されているようだった。週末だけか?
運河を越えて、「大黒ふ頭」エリアに入り、交差点で信号待ちしていると、2時45分の方向に5~6人の若者たちを発見。
奇声を発しながらガードレールの上を歩いたり、けたたましく笑ったりしている。
何だ何だ?こんな真夜中に。 イカレポンチの集団か? ここは無法地帯かっ!
いや、待て。 奴らの行動・ノリ、以前、どこかで見たような。
あ、俺か。 ダハハハハ!
大黒ふ頭から本牧の方に掛かっている『ベイブリッジ』、夜はさぞ綺麗だろう。あれをバックにハーレーの写真を
という目論みはナノメートル単位で粉砕された。
装飾的な照明・ランプの類は一切なし。つまんねー橋だなー。
ならばと、対岸のみなとみらい地区や、本牧ふ頭やらの景色を一望できる場所はないだろうか? と探そうとするも、「これより先、一般車両立ち入り禁止」の看板に阻まれた。
しかも赤色燈回したパトカーのブロック付き。
どこもかしこも立ち入り禁止かよ!
仕方がないのであっさり現場離脱。「アルファー・ワン、これより帰投する」と、軽く一人劇場。
折角なので橋を渡って帰ることに。
お、おぉ?、ぉぉぉおおお~!
橋の上から見下ろす夜景はイイぞ! 右手にはみなとみらい。 左手は本牧ふ頭。 どっちも綺麗でイイ感じ。
だが、ハーレーを停めて夜景と一緒に写真撮影なんてのは無理。
夜景だけならちょっと停まって撮れそうだったのだが、メインの目的が果たせなかったので撮らなかった。
まだしばらく土曜出勤は続きそうだ。
次はどこ行こうかなぁ~。 なんとかそれなりの写真を撮りたいもんだ。
どもです
返信削除チャー(>_<)
いいなー
贅沢な悩みだなー
我慢できなくなってきたー限界だー
オラもハーレーで夜のアチコチ行って写真撮りたいよー 泣
ナイスな写真期待してます!
つか
夜の工業地帯
”わっさー ガンガン わっさー ガンガン”
って怖くなかった?
川上ぃ~! コメントどーもありがとー!
返信削除> チャー(>_<)
チャーってイイな。ハハ。
> 贅沢な悩みだなー
贅沢だよなー。
> オラもハーレーで夜のアチコチ行って写真撮りたいよー 泣
泣いてどーする! ダハハ!
> ナイスな写真期待してます!
ま、ボチボチね。
> ”わっさー ガンガン わっさー ガンガン”
> って怖くなかった?
怖ぇ~よ! 怖ぇ~から笑っちゃうだよ。ヤベー!怖ぇ~!逃げろー!ダーッハハハハハハーってよぉ。