モノと魂

グっと来たぜよ！

ジェンガという積み木ゲームがある。
そこそこメジャーだし、TVでもたまに使われたりするのでご存知の方も多いだろう。

ウチは子供が生まれる遥か以前にジェンガを買った。
二人で遊んだり、友人が来た時に遊んだりで、まあまあそこそこ楽しんだ。

でも飽きるまでにそう多くの時間を必要とはしなかった。
あー飽きた飽きた。つまんなーいのだ！
でもこれ、捨てるのは勿体無い。
ってんで、ジェンガをボンドでくっつけてペン立てを作った。

カミさんが子供らと近所のお友達の家に行った時、その家にジェンガがあるのを見て、ペン立てになった我が家のジェンガの話をしたところ大ウケしたそうだ。

そんなにウケる話かね？
ま、ウケるってんなら写真でもご覧あれ。
そんなに面白いもんでもないでしょ？
左サイドのスペースはほとんど使われていない”消しゴムトレイ”だ。
ちなみに、裏には角ごとにゴム足が付いてる。芸が細かいのだ。

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9年くらい前、時計屋を通り過ぎようとした際にふと目に止まり、夫婦して一も二もなく衝動買いした時計が↓これ。
我が子らは振り子をチンコと言うが、決してチンコではない。
しっぽだ。　お間違えなきよう。

この時計、買ったは良いが部屋に馴染まず結構笑った。
リビングに置いたり、寝室に置いたり、あっち行ったりこっち行ったり流浪の時計だったのだ。

しかし、2つ前のトピックに書いた通り、子供らの勉強部屋（別名荷物置き場）が出来たので、その部屋に据えてみた。写真では机が写ってないのでピンと来ないが、、、あ、そうそう、今日、机が届いたのだ。
子供らの机と荷物がどど～んと入った部屋で、妙にしっくり行ってるトトロ時計。
ようやく居場所が見つかったって感じなのだ。 めでたしめでたし。

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で、そうそう。
子供ら二人の勉強部屋（別名荷物置き場）と机をどうにかするまでの暫定措置として、娘が小学校へ上がる時に心を込めてテキトーに作った机は俺自らの手でバラした。 ちょびっとだがジーンと来たなぁ。

その机と同時期に作った本立ては捨てるに忍びなく、カミさんが使うなんて言ってたのだが、結局は子供らの共用となった。
これがその本立て。集成材を使ってるのだが、カット面の木目を綺麗に出すために夜な夜なサンドペーパーで磨いたのを思い出すぜ。
ウレタン樹脂塗料もそこそこ厚塗りしてあるんで、なかなかの艶が出てるのだ。
作った当時よりも良い色に焼けてきている。

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と、まぁ、今日は子供らの机が届いて、設置やら荷物の移動やらで大騒ぎだったのだが、そんな折、びっくり仰天笑いと感動～な出来事が。

このブログのコメンテーターとしてお馴染み川上氏から宅配便が届いたのだ。
何だ？何だ？・・・　ベリベリベリ・・・パカっ・・・うお～！！！
ななななんと！ペロッソモワソー！！！
トートバッグって言うのかな？ あと小さいポーチと。
すっげえすっげえ！
ブラックモワーリ卿もあるじゃん！
って・・・ブラックモワーリ卿、妙に商品栄えしてるなぁ～。 裏メインキャラだな。（意味不明）

川上氏がこっそり裏で手を回して、とりあえず3セットだけ作ったとのこと。
このブログにリンクが貼ってある kaz氏の協力を仰いだそうだ。（kaz氏はミュージシャンでかばん屋さん）

川上、kazさん、ありがとう！ グっと来たぜよ！

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モノって、色～んな意味で魂宿るよな。