変過ぎだけど、どうでもイイっちゃどうでもイイ話
ある朝、カミさんが息子の体操服のゼッケンのほつれを直していた。
ゼッケン?・・・
え?何だ?ゼッケンって・・・・
普段フツーに使ってる言葉なのに、妙~に変な感じがしちゃう時ってあるよね。
ゼッケンだってよぉ、おい、、、、ゼッケン。 ゼッケ~~~ン!
変な言葉だな。響きからして変だよな。どうして今までこんなに変なことに気付かなかったんだろ? 迂闊過ぎるぞ、俺!
ゼッケンゼッケンゼッケンゼッケンゼッケンゼッケンゼッケン・・・
あ~、どんどん変になって行く・・・
日本語か? いや、イントネーション的に日本語じゃないな。
じゃぁ何語だ?
カミさんに聞いてみた。
「なぁ、ゼッケンて何語だ?」
「さぁ? ドイツ語っぽくね?」
「そもそも何だよゼッケンって?」
「何だろね?・・・」
広辞苑を引いてみた。
”ゼッケン”、載ってはいたが、語源については諸説あるもののよくわからん旨が書いてあった。
何ぃ~!広辞苑でも語源がわからんってか!
ネットで調べてみた。
ふむふむ・・・なるほど・・・
ゼッケン というのは日本独自の言い方だそうだ。
国際的な呼称としては、ビブ(英語:bib - 涎掛け -)とか、ナンバーカードなんてのが使われているそうだ。
日本でも正式競技では「ゼッケン」ではなく、これら二つの呼称を使うようになってきているらしい。
しかしまた、なんでどうして誰がどこから「ゼッケン」なんて言葉を持ってきて使うようになったんだろ?
詳細は調べきれなかったのだが、とりあえずゼッケンの語源二説。
1. ドイツ語の"Decken"(覆うの意)説。 馬術や競馬で鞍の下に敷く番号布のことも言う。
2. ドイツ語の"Zeichen"(目印の意)説。ただし読みはツァイヒェン。英語読みだと”ゼッケン”に近い。
お!かーちゃん凄え! ドイツ語じゃん。
この2つが語源として有力らしいが、どちらも決め手に欠けるそうだ。
へぇ~・・・
日本でしか通用しない言葉なのに、誰も語源がわからないんだと。
・・・誰も語源知らねーってどういうことじゃい~!
響きだけじゃなくて、言葉の成り立ち自体が変だな。存在そのものが変だ。変過ぎるぞ、ゼッケ~ン!
ゼッケンゼッケンゼッケンゼッケンゼッケンゼッケンゼッケン・・・
ゼットンゼットンゼットンゼットンゼットンゼットンゼットン・・・
ゾフィーゾフィーゾフィーゾフィーゾフィー・・・
カバディーカバディーカバディーカバディー・・・
タイケーさん こんにちは
返信削除たしかによく考えると
ゼッケンって意味わかんないっすよねwww
あっウルトラマン最終回だ!
あっか~ん! こんにちは。 コメントどーもありがとー!
返信削除> たしかによく考えると
> ゼッケンって意味わかんないっすよねwww
わかんないでしょ~!ね~、変だよね~、ゼッケンよ、ゼッケン!
> あっウルトラマン最終回だ!
イェ~イ!
ウルトラマン、ゼットンにやられちゃってね、
そしたら兄ちゃんがお出ましになるのよね、
でも、なんで弟に向かって自己紹介してんの? 私はゾフィー・ゾフィー・ゾフィー・・・
ってエコー掛かってるのも不思議~。
私は命を2つ持っている 持っている 持っている・・・
って聞いた時ゃ、え゛~~~! だったけどね。
どもです!
返信削除アッハッハー\(^o^)/
“ゼッケン”という言葉の響きに不思議に思うタイケにワツシです!
でもホント変な言葉
「ゼッケンちゃんと付けてー」
「あれ?俺のゼッケンどこだ?」
「ゼッケン16の人誰あれ?」
等々使っていた我々はなんだったのよ?
ってなっちゃうね 笑
でも
言葉そのものって結果不思議だよね
犬(イヌ)もなんで 「イ ヌ」なんだろうね?
犬 イヌ いぬ
ずっと言ってると わかんなくなってくる
ハハ
それにしても
ゼッケンは変ですね、ドイツ語から来てるのかね?。
川上ぃ~! コメントどーもありがとー!
返信削除> “ゼッケン”という言葉の響きに不思議に思うタイケにワツシです!
ウハハハ! だって、ゼッケンだよ! おかしいでしょ、これ。
> 等々使っていた我々はなんだったのよ?
> ってなっちゃうね 笑
そうそう。
> 犬 イヌ いぬ
> ずっと言ってると わかんなくなってくる
うんうん。それも分かる。確かに。
でもそういうもんだとも思えてくるのよ。固有の単語は。
ゼッケンなんて、明らかにどっかから拝借してきた風の言葉ってどこまで行っても変だし可笑しい。ワッハッハッハッハ!
> それにしても
> ゼッケンは変ですね、ドイツ語から来てるのかね?。
変でしょー。
実はオランダ語だったりして。