ズリパン・オリンピック・ボウリング・ヴァレンタイン

今年も撃ち抜かれた

今日は書きたいことがたくさんあるのだ。
なるべく簡素に全部書いてみるのだ。

● 国母問題に関する一無責任国民の勝手な個人的見解

スノボ・ハーフパイプ、オリンピック代表選手国母君ズリパン問題、
俺に言わせりゃ、あれは一から十まで全部間違ってるね。

まず、きちんと着たらカッコ悪～い、センスねえユニフォームを選手団に着用させてるJOCが間違ってる。 あのセンスが間違ってる。

そして、自己表現としての国母君の着崩しっぷり。 あれも間違い。

単なる自己表現の域を超えている。 いや、超える分には良いっちゃ良い。
だがそれは、常識や体制や権威など既存の枠組みへのアンチテーゼをも同時に表現することになる。 意識しようとしまいとだ。
つまり、やるならそれなりの覚悟を持ってやるべきなのだ。
それを、注意されてあっさり、「反省してまぁす」はないだろ。 （してねえのに）
屈せず、貫くべきだったのだ。 それくらいの覚悟もなしにやってたのが間違い。

しかし、も～っと間違ってるのは、
テレビを見た視聴者からの苦情を受けてから、「けしからん！スポーツマンの常識からかけ離れてる」とかアホなこと抜かしてるJOCだ。 （JOCには過去、個人的にドアホな対応をされたことがあって、俺個人的に心証悪い。あいつら自分たちの権威がどこまででも通用すると勘違いしとる）
「スポーツマンの常識」って何？ スポーツマンのって。 
そんなに「常識」なんだったら、現場でどうにかなってるはずじゃん？
現場はスルーで、後で苦情が来てから「とんでもねー！」なんて騒いで常識云々ほざいてるJOCはサイテーにカッコ悪い。 超大間違い

そしてオリンピックの開会式、日本選手団の中に国母君の姿は見られなかった。
このバカげた流れから察するに、どこかで縛られてて参加を阻止でもされたんだろう と思ったら概ねその通りだった。
マジっすか！ （いや、縛られてはいないけど）
本当にJOC、カッコ悪いにも程がある。

この一連の事件の中で、唯一男前だったのが、橋本聖子選手団長。
「私がすべての責任を負う」と請け合い、彼にチャンスをと、彼よりも深々と頭を下げた。
カッコいい！カッコ良すぎるぜ！アニキー！  兄貴ちゃうわー！
橋本聖子、男を上げたねぇ。 男ちゃうわー！

とりあえず、国母！ お前、金メダル獲れ。そんで、あのユニフォームをきっちり着て、スボンのチャック全開にしてそこからシャツの裾（もしくはヤキソバ）出した状態で表彰台に上れ！ 今度はIOC にも怒られろ！
そんで、「反省してま～っす、ゲロ会長～！」ってボケろ！ （会長はロゲだ）
（こんなこと書いてる俺も大いに間違ってる。 ウハハハハ！）

大会後に何らかの処分をとか言ってるJOCは本当にアホだな。
勝手な理想を押し付けて、自分らのメンツや権威を守ることに躍起になってるだけのつまらねえ団体か？

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● バンクーバーオリンピック

開会式、良かったなぁ。 あれとか、あれとか、あれも。 すごかったぁ。
聖火点灯も素晴らしかった。 けど、あれ、一人余ってねえ？
柱3本なのになぜ4人？ と思ったんだが、実は出てくるべき柱が1本出てこなかったらしい。

で、女子フリースタイル・モーグル。
上村愛子、ベストを尽くしたよな。
暫定三位で最後の選手の番。 メダルの行方は？ んんんん
果たして、、、最後の選手が金メダル獲得。 上村は4位に。
残念無念って、本人が一番だよな。
彼女が優勝者の優勝を讃えてハグしにいったのを見て、俺は涙したぜ！

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● 新年会的ボウリング

サタデーナイトは、このブログのコメンテーターとしてお馴染み川上氏の邸宅を訪れた。
他に、わたでんコンツェルン御曹司と、ここにたま～にコメントをくれる、どぼちょんＢ氏と集まって、新年会のようなものを。

ディナー、美味かった～。 向こう3日間断食しても全然平気なくらい食べたぜー。

そしてボウリングへ。
どうする？10ゲームくらいやっちゃう？ ハハ！
ま、最低4ゲームくらいで？
結局3ゲームで引き上げた。 「体力の限界！」

川上氏は本人が言うほどへたっぴーでもなく、132,157,126

俺のボウリングの師匠でもある、どぼちょんB氏は調子が振るわず、125,134,193

わたでんコンツェルン御曹司のスコアは彼の名誉のために非公開。

そして俺、156,149,206  なんと3ゲーム目は200超えだ！
また優勝だぜ。

俺がストライクを出すたびに師匠は大笑い。「それ、技術じゃなくて気合で倒してるよな」

今回は声が良く出てたのが勝因だったな。

そして再び川上邸。
色々～な話題に花を咲かせる。

やがて、好みの女性タレント・女優なんかの話題に。
おっさん4人でそういう話してると、なかなか名前が出てこなくて笑っちゃう。 1分で済む話に5分掛かる。
ガッキーやら相武紗季やらホットな女優ならすぐ出てくるんだが、それでも関心薄かったり、ちょっと前以上古い人だとなかなか名前が出てこない。

「あの、タイケーの好きな滝川なんとか」 「クリステルな」 「全然良いと思わないよ、俺」 「あーそうかい」

「あれとか、あの、、、子供できて、いなくなっちゃった外人」
「あぁ、 あの、、あれな、うん、、、俺、好きだったのに忘れた・・・・ （しばらく間）
あ゛！リア・ディゾン」  「あー、それだそれだ」

「あの女優なんつったっけ？ あれ」 「あれじゃわかんねー！」（もっとヒントよこせ状態が数分続いた後）「あ゛ー思い出した！沢口靖子」 

「じゃ、あの女優は？ あの歌舞伎役者と結婚して離婚した。 歌舞伎役者の名前も出てこねー」「それ、女子アナじゃね？」「ちがーう！女優だっつってんべ！」「あー！え～っと、、、竹内結子！彼女はイイ～女優だね」「ところで、歌舞伎役者の名前、何だっけ？」
「う～ん・・・」「う～ん・・・」 「屋号は？」「それが思い出せない」 並べていけば思い出すかも・・・ 「市川？」「市川じゃないよ」 「中村？」 ここで二人が同時に、「中村獅童！！！」 「あーすっきりした」

シナプスネットワークがぐずぐずなのだ。
つまり、脳の老化現象ってことらしい。 ブハハハ！ヤベーぞー！

楽しい時間は足早に過ぎ去り、
午前3時過ぎに辞去。
4時過ぎに帰宅。
行きは雨で車がかなり汚れたので、フロントガラスだけでも水掛けて洗っておこうと思ったのが、水道が凍っていて水が出なかった。

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● ハッピー・ヴァレンタイン・デイ

息子の同級生で俺の友達の小さなレイディから今年も頂いちったぜ。 俺宛てと息子宛てのメッセージカード付き。
俺宛てのカードには「大好き（ハートマーク）」とでっかく書かれていた。 うぅ、俺のハートは撃ち抜かれたぜ！

娘の同級生の弟君（幼稚園児）からもチョコを頂いた。
チョー可愛いのだ。

娘からも貰った。 今年は手作りチョコ。 上手にできたのぅ～。
沢山作って友達に渡しまくっていた。
近頃は「友チョコ」っつって、女の子同士でプレゼントし合うのが普通なんだそうだ。 へぇ～。

お義母さんからも頂いた。
美味しく頂いとります。

カミさんからはベルギーの某有名チョコ屋さんの豪華セット。
これは二人で夜な夜な楽しむのが年中行事になってる。 へへ♪

（もらったチョコの写真載せようとしたんだが、小っ恥ずかしくなってやめた）