映画『アバター』観たでぇ～

スゲーよ、3D映画！

もう桜も咲き始めてるってのに、この寒さは何なんだ？
そりゃ、風邪もひくっての！


さてさて、、、

お馴染み、ネコキックさん＆七色マフラーマンさん夫妻からのお誘いで、一緒に映画『アバター』を観に行くことになった。



実は先週の月曜日の春分の日に行く予定だったのだが、前の週に息子が風邪で発熱し、俺もついでに風邪ひいて咳が出てたので翌日曜日にずらして貰っていた。

先週水曜日、ネットで席の予約ができるサービスを利用して、無事に席も確保。 便利な世の中だねぇ。

そして昨日の日曜日。
朝食を摂っているところにネコキックさんから電話。
七色さんから風邪をうつされ発熱してしまいNG。 七色さんはすっかり良くなったのでOK とのこと。
あららら～、ネコキックさん、なんてお気の毒。 お大事にね。


で、『アバター』だよ。 3D映画ね。
事前に調べたところ、3D映画の上映方式には4種類の方式があるってことだった。
映画館（系列）によって方式が違う。
都内の映画館は概ね XpanD 方式で、メガネが凄く重いらしい。
3Dの見え方は良いんだが、何しろメガネが重くてキツいってことだった。

メガネ重いのは嫌だし、子供らもキツいし。

ワーナー・マイカル・シネマズ系だと RealDという方式で、メガネはしっかりしてるけど軽いし、使い捨てなので綺麗だしキズの心配もない。
ってことで、みなとみらいにあるワーナー系映画館で観てきた。

すぅ～～～ごいぞぉ～～～、
3D映画！！！

飛び出すってイメージよりも、奥行きが凄い。
その世界にとっぷり入り込める感じの立体感。
いや～、スゴイスゴイ。
何が凄いって、20th Century Fox のオープニングから3Dなのが凄い。（ハハ）

やっぱり3D映画の『アリス・イン・ワンダーランド』（ティム・バートン監督）の予告を見た。 おぉ～、スゲー観てぇぜ！

あ、『アバター』本編の話ね。

映像、綺麗～～～～で3Dでうっとり。
迫力もすんげえよ。
か～な～りリアルで美しいCGがふんだんに効果的に使われてて、本当に凄い凄い。
凄いの10の12乗。（←映画中に10の12乗倍ってセリフが出てくる）
斬新なデザインの戦闘ヘリの微妙な動きとか、細かいところまで力が入ってておもろい。 
あのアームスーツ乗りてぇ、欲しい～。
変～な生き物いっぱい。

いや、本当～にCG凄い。 PIXER作品とはまた別の凄さ。
うん。綺麗でリアルで立体的で迫力あってスゲー って感じ。

話の内容について触れてないじゃんってか？

う～ん、、、良くも悪くもアメリカ的 というか。
デウス・エクス・マキナ的展開というか。
これ以上は差し控えましょうかね。

いやしかし、娯楽作品として、3D料金300円上乗せでも見る価値は十分ある作品ではあると思うな。

ちなみに、子供らには話が良く分からなかったようだ。
それでも十分楽しめたとさ。 うん、それでOK。


映画が終わって、ロビーに出た時、
七色さんがバットマンに3Dメガネを掛けさせていた。

「おぉ～、3Dスゲーぜ！」

今後もどんどん3D作品の映画が出てくるようだ。
そのうち、み～んな3Dになっちゃうのかもしれないねぇ。
イイよ～、3D映画。