2007年10月4日木曜日

「色」って・・・

だって、秋だし・・・

大分秋めいて来た。
そのうちハーレーで紅葉("もみじ" じゃなくて "こうよう")の綺麗~なとこ行きたいなぁ。
紅葉をバックにしたら俺のハーレー映えそうだ。ムフフ・・・


さて、
唐突だけど、「色」の話をしようかと、、、

真っ赤なりんごがあって、それを見てるとしましょう。
赤く見えているというのは、どういうこと?

”赤い物に光が当たると、赤い光だけが反射して目に入り、赤く見える”

子供の頃こういう風に説明されたけど、これは間違い・・・じゃないが超~大雑把。
正しくは、

「赤い物」とは、主に波長の長い光だけを反射する素材(色素)で出来ている(または覆われている)ものであり、
光が当たり、反射(乱反射)された波長の長い光のみが目に入り、イメージが構成される。
そして、脳は、波長の長い光を赤い色として認識する。

となる。(色素の他、"構造色"というのもあるのだが割愛)

ただ難しく言い換えただけで同じじゃねーかって?
いや、さにあらず、
つまり、目に色が入って来るんじゃなく、光の波長に応じて脳が色を割り当てて認識するってことなのだ。

ついでながら、
ただ波長の違いを色に変換するだけだと、太陽光のスペクトル つまり 虹の色の構成しかできない。
他の色 たとえばピンク色なんかはどうなってのかってえと、複数の波長が混ざり合っている光(色)なのだ。
んで、ちなみに、
カメラは光の三原色 - 赤緑青 - それぞれを感知し、その強弱などの組み合わせで天然色を記録する。
テレビやPCのモニターも同じ原理で天然色を作り出す。
実は人間の目も同じな~のだ。
可視光線のうち、波長の長い光 - 赤 真ん中ら変の光 - 緑 波長のやや短い光 - 青 の3つの波長の受容体を持っていて、それぞれのレベルを合成して他の色も認識する。
なんか凄くね?


初耳だった方、先刻承知だった方、どちらさんも、もうちょっと深入りして考えてみよう。
だって、秋だし・・・ね。

ようするに色というのは、脳内で光の波長の違いを色として変換しているということであって、
つまるところ、「色」ってのは脳の中だけの話 ということだ。

つまり、
世の中に実際には「色」は存在しないってことなのだ。
物質に「色」は付いてない。世の中に「色」は存在しない。「色」は脳の中だけの話。

「なにぃ~!それじゃ、いったい本当は何色してんだ!コンニャロめ!」
って思うよね。
でもその「本当」って何だろう?
物質がただ存在してる様をイメージする・・・と言っても、やっぱり視覚イメージとして考えちゃうと、「色」のイメージが付いて回る。
「何色で存在している」じゃなく、物質はただ存在している。
色は視覚イメージとして脳の中にある。

なんか、ちと面白いでしょ?
ややこしいだけで面白かねえ? アハハ

動物の進化の過程で、光の波長の違いを識別できると生存上有利な事が沢山合ったってことなんだろうな。
美味しいものや獲物を見分けるのが容易になったとか?
捕食者を察知する能力が高まったとか?

生物が色を識別するようになってから、いろんな色の生物が生れたってことになる。
環境に合わせた目立たない色 つまり保護色 なら、捕食者に襲われ難い。
誰も色を識別出来ないのなら、保護色なんて関係ないんだし。(逆に威嚇色てのもある)

綺麗な花とか果物が美味そうな色ってのも、色を識別する者の存在があればこそだ。
つまり、他の動物や昆虫や鳥も色(光の波長の違い)を識別できてるってことになる。
(実際にそうらしい。鳥や昆虫は紫外線も見える)
モテモテの植物は種(しゅ)を残し、そうでないものは淘汰される。

う~ん。面白いなぁ。
ちっとも面白くねえ? ブハハ


色の無い世界を想像すると、、、かなり寂しい。
でも、もしも光の波長の違いを識別できるように進化してなかったら、「色」は概念すら想像付かないだろう。
ってことは、逆に、まったく概念すら想像付かない別の感覚が生れる可能性だってある訳だ。
う~ん・・・想像も付かなくて面白い。

でね、
例えば自分が「赤」と認識している色は、誰が見ても「赤」だって言うけどさ、
他の人にとっての「赤」が、実は自分にとっての「青」かもしれないって思ったことってない?

みんなが「赤」だって言ってる「赤」が、人それぞれその人的には違う色かもしれないでしょ?
色の持つイメージってのも、その人の中で完結してるんだから、自分が思う青を赤として認識してる人は、青(その人にとっての赤)を見て暖かいとかってイメージを持つのよ。

「んなことねーだろ!誰でもみんな赤っつったらあの赤だろ!」っていう人多いんだけど、、、

これって絶対に証明不可能なんです。

同じかもしれないし、違うかもしれない。
けど、どちらとも証明出来ない。
こういうのを「相互主体性の問題」とかなんとか言うらしい。
なんだか哲学的な領域になってしまうのだ。 あーややこしい。

秋の夜長にこんなややこしい事を考えてみるのも一興なのだ。


で、色と言えば、、、俺のハーレーの色。
ディープ・コバルト・パール ってんだけど、俺のモデルでこの色って2007版だけのようなのだ。
俺のモデル自体が元々は特別仕様でカラーバリエーションも少なく、レギュラーモデルになった2007年のカラーバリエーションにこの色が入ったのだが、2008年版にはない。
やったー!イェ~イ! 珍しいの大好き~!

13 件のコメント:

  1. 待ってました!
    こういう哲学チックな
    「色」のお話、大好きです

    >例えば自分が「赤」と認識している色は、 誰が見ても「赤」だって言うけどさ、
    他の人にとっての「赤」が、実は自分にとっての「青」かもしれないって思ったことってない?

    あるなんてもんじゃない、子供の時から
    それ思ってた、友達に言っても通じなかった・・・

    >これって絶対に証明不可能なんです。

    ですよね、確認のしようがないですよね
    重さを量ったり、長さを計ったりスピードを計ったりは、絶対的なものだろうけれど
    「色」はどうにもならない、自分以外の他人が「赤」が“どんな風に感じているか”は確認不可能、証明不可能なんすよね・・・
    もしかしたら、人によってまったく違うかもしれない、ようするに10人いたら10色ある、といえるんですね、文字通り十人十色だったりするかもしれない、というか、僕はそう思ってます。

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  2. 川上ぃ~! 毎度どもどもども~~~!

    > 待ってました!
    おぉ、それは何よりでした。

    > あるなんてもんじゃない、子供の時から
    > それ思ってた、友達に言っても通じなかった・・・

    そうそう、俺も。
    大人に言っても通じなかった。

    > 「色」はどうにもならない、自分以外の他人が「赤」が“どんな風に感じているか”は確認不可能、証明不可能なんすよね・・・

    ですね。面白いですねー。
    仮に、脳の視覚野の視覚イメージをモニタリングできる装置が出来たとするじゃないですか。
    外部モニターに見た目の映像や頭の中で想像した映像が映るですよ。
    それでもそのモニター映像に映る赤は本人が見ても他人が見ても「赤」なんだけど、実際には本人の脳の中で何色なのか解らないんですね。
    そんなことじゃちっとも証明できない。
    面白いですねー。

    > 文字通り十人十色だったりするかもしれない、というか、僕はそう思ってます。

    おぉ~、そうか~。
    「色合い」とかも相対的なものだし、川上が言うとおり、絶対的な基準って何もないしね。
    俺は実は大体同じようなもんじゃないかなと思ってるのよ。
    十人十色だとすると、それは遺伝的に決まるってことになるでしょ。
    そうなるとDNAがのっぴきならなくならねーかなぁ?と。
    でも解らないね。どうなんだろ?

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  3. >外部モニターに見た目の映像や頭の中で想像した映像が映るですよ。
    それでもそのモニター映像に映る赤は本人が見ても他人が見ても「赤」なんだけど、実際には本人の脳の中で何色なのか解らないんですね。

    それそれ!
    僕もよく考えましたよ
    見てる人の視覚神経からコード繋いでディスプレイにモニタリングして、「ほ~らやっぱり赤は赤でしょ?」なんつってもダメなんですよね
    確認の使用がないのよね、、、
    それ散々、いろんな人に言ったのに、僕の説明が下手なのもあるんだけれど、わかってくれないのよね・・・
    自分が見ているものは自分にしかない“光景”なんですかね?
    色だけじゃなく物質にも当てはめちゃうと
    最終的に自分が“主役”なんですかね?
    この世界って、、、
    だとすると、神様から「人生」という最高のステージを用意され立たされているわけですよね?
    しかも主役!ですよね
    しかもしかも、何をやっても許されるステージなんですわ
    輝くだけ輝けるわけですよね
    感謝っすね、愛ですね・・・

    一度きりの大切な人生という名の大ステージでの主役! 
    ああ、なんと素晴らしいのでしょう
    メソメソ悲しんでばかりいたり
    恨んだり、ひがんだり、つまらない意地張ったり・・・
    おーもったいない、それこそもったいない
    最後まで諦めないで
    羽ばたけるだけ羽ばたきいですね!
    ワッツッシッ!

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  4. > それそれ!
    > 僕もよく考えましたよ
    おぉ、そうですかい!

    > それ散々、いろんな人に言ったのに、僕の説明が下手なのもあるんだけれど、わかってくれないのよね・・・

    そうね、そんなこと考えてどうする?ってなもんで。
    どうもしないけど面白いじゃん。ねー。

    > だとすると、神様から「人生」という最高のステージを用意され立たされているわけですよね?
    > しかも主役!ですよね
    おぉ~、来たねー。
    まさにそれだよ。

    > しかもしかも、何をやっても許されるステージなんですわ
    うんうん。ストレートに取ると語弊あるけど、言わんとしてることは解るよ。うん。
    ステージどころか、「世界」だよね。 あ、でもステージの方が良いや。

    > 輝くだけ輝けるわけですよね
    > 感謝っすね、愛ですね・・・
    ほんと~にそうだね。
    良く言うてくらはりました!

    > 一度きりの大切な人生という名の大ステージでの主役! 
    > ああ、なんと素晴らしいのでしょう
    > メソメソ悲しんでばかりいたり
    > 恨んだり、ひがんだり、つまらない意地張ったり・・・
    > おーもったいない、それこそもったいない
    > 最後まで諦めないで
    > 羽ばたけるだけ羽ばたきいですね!
    > ワッツッシッ!

    んだんだんだ! みんな、川上に拍手!
    パチパチパチパチ!
    ゥワ~~~トゥシッ!

    返信削除
  5. どうもっ!
    「痩せるぞコノヤロー」大作戦実行中の
    ネコです。

    >例えば自分が「赤」と認識している色は、
    >誰が見ても「赤」だって言うけどさ、
    >他の人にとっての「赤」が、実は自分にと
    >っての「青」かもしれないって思ったことってない?

    小さい頃、よく考えてました!
    小学生の頃って星 新一さんの本って読んだりしなかった?
    星さんの本ってこの手のことからストーリーが膨らんでいくものが多いの。
    それで 小学生なりに「みんな本当に全くの同じ色と認識しているのか」が知りたくて
    しょうがなかった。

    あと、それがエスカレートして
    今生きてるっていう感覚があるけど
    本当は 肉体はなく、脳だけで
     その脳が 生きてる感覚を見出してる・・
    かもしれないってなことを考えてました。
    うーーん・・
    タイケーさんみたいに上手く表現できない!! 云わんとしていることはわかってもらえてるかなぁー・・・?


    人間全部が 脳だけの生き物で
    地面に数え切れないほどの脳がただ
    あるだけなの。
    だから走っているつもりでも 実際に心臓が速くなってるわけでも 足が痛いわけでもなく
    すべて脳が考え出す架空の世界かもってなことを考えては恐怖に震えたりしてました。

    バカだねー わたし。
    小学生の頃の大妄想です。
    哲学から大幅にハズレました。。。

    証明不可能なことを考えるって楽しい。
    私も好きですねー
    秋だし・・・

    返信削除
  6. ネコキックさ~ん! コメントどもありがとー!

    > 「痩せるぞコノヤロー」大作戦実行中の
    > ネコです。
    素晴らしい! なにしろ気合っす! 押忍!

    >>例えば自分が「赤」と認識している色は、

    > 小さい頃、よく考えてました!
    おぉ!同士よ!

    > 小学生の頃って星 新一さんの本って読んだりしなかった?
    > 星さんの本ってこの手のことからストーリーが膨らんでいくものが多いの。
    あぁ、そうなんだ。
    俺、星 新一は素通りしちゃったのよね。
    てか、小学生の頃は本読んでなかったっすわ~。アホの子ですから~。

    >  その脳が 生きてる感覚を見出してる・・
    > かもしれないってなことを考えてました。
    うんうん。解る解る。(ぜってえ川上も同じだと思う)
    実はリアルに感じてるこの世界は、単に自分の意識とか想像上のことでしかなかったりして・・・とかね。
    親も友達もみ~んな。

    > 人間全部が 脳だけの生き物で
    > 地面に数え切れないほどの脳がただ
    > あるだけなの。

    おぉ、意識だけで繋がって、感覚は”イメージ”なんだけど、みんなとネットワークしてる訳ですか。
    凄いね、それ。
    実はそうだったりしてね。
    いにしえの人々が作ったシステム上で、脳だけで世界を構築してたりして。

    > バカだねー わたし。
    > 小学生の頃の大妄想です。
    いやいや、全然バカじゃないよ。
    で、自分で勝手に妄想広げまくって、怖くなっちゃうんだよね。
    布団被って寝ちゃったりしてね。

    > 哲学から大幅にハズレました。。。
    いや、まさに哲学ですともさ。

    > 証明不可能なことを考えるって楽しい。
    > 私も好きですねー
    ね、楽しいよね~。

    > 秋だし・・・
    そうそう。秋だし・・・ね。

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  7. 横からすいません(^_^;)

    >  その脳が 生きてる感覚を見出してる・・
    > かもしれないってなことを考えてました。
    うんうん。解る解る。(ぜってえ川上も同じだと思う)

    はい、超同感、共感してます

    ネコキックさんのコメントに驚いています

    >地面に数え切れないほどの脳がただ
    あるだけなの。

    これ凄いっすね・・・
    ぞっとしました、宇宙の謎をちょいと掴んだみたい・・・宇宙に存在する無数の星・・・
    でも本当かもしれない
    それこそ確認の使用が無いですよね
    仰るように
    恐怖に震えています・・・あー怖い
    完璧に哲学っす。

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  8. タイケーさんのコメント欄を拝借して・・
    川上さーーーんっ!

    私の妄想に共感してくれる人々がここに二人もいたっ!!

    今までに何度かこの話を周りにしたことが
    ありますが みんなポカーーンと聞いた後
    リアクションなし!
    すごく さびしいです・・

    最近はそんなことを考えてたことさえ
    忘れてたのに タイケーブログによって
    掘り起こされました。

    大人になってちょっと知恵もついたから
    再検討するべく
    寝る前に 恐怖の世界に入ってみようかと・・・・

    あ、最後に。
    川上さーーんっ
    川上さんのブログにも時々おじゃまさせてくださいませ^^

    返信削除
  9. 川上ぃ、ネコキックさ~ん、

    > 宇宙の謎をちょいと掴んだみたい・・・
    そっち行ったか。
    ちとハっとさせられた。
    実は一つ一つが宇宙だったりして。
    まさしくパラレルワールド!なんつーて。

    > みんなポカーーンと聞いた後リアクションなし!
    これはサビシィー!

    > タイケーブログによって掘り起こされました。
    何よりでござる。


    そのうちみんなで妄想集会開きましょう。

    返信削除
  10. ネコキックさーーんっ!
    超どーもっですっ

    いやいや、ネコキックさんの仰ってること
    絶対、妄想、じゃないですよ
    ちゃんとした理論だとおもいます

    僕も星新一さんは高校になってからですがよく読みました(あー久しぶり読みたくなっちゃった)星新一って天才だと思います、他にいないっすよねあんな人・・・

    >あと、それがエスカレートして
    今生きてるっていう感覚があるけど
    本当は 肉体はなく、脳だけで
     その脳が 生きてる感覚を見出してる・・
    かもしれないってなことを考えてました。
    うーーん・・
    タイケーさんみたいに上手く表現できない!! 云わんとしていることはわかってもらえてるかなぁー・・・?

    こちらも痛いほどよくわかります
    1人でにんまりとしばらく笑ってましたよ
    「おー、、やっばり俺だけじゃなかったぁ」なんてほっとしてました 笑

    あと私中学の時、帰り道、江戸川の土手で友達に、石ころを一つ拾って
    「この一つの石がないと俺達もいなかったんだ」
    って言ったらドン引きされて、
    んで続けざまに
    「宇宙は元々一つなんだよ、だから何か一つでも消えちゃうと、同時に全てが無くなっちゃうんだ、無くならなければならないんだよ(燃しても無くならない気体になっただけ)」
    なんつっても全く通じなかったっす
    因みにビックバン説を知ったのはその後で
    ああ、やっぱり・・・なんて思ってました。

    >川上さんのブログにも時々おじゃまさせてくださいませ^^
    わぁー嬉しいっす
    是非遊びにいらしてくださいましm(__)m

    んなわけで
    タイケさん、お邪魔しております、すんませんっ

    >そのうちみんなで妄想集会開きましょう。

    ぜってーやるに決まってますよね、いつ明日?明後日?アハハ♪(ブログって凄いな)

    返信削除
  11. > タイケさん、お邪魔しております、すんませんっ
    いやいや、すんませんだなんてとんでもない!
    ぜ~んぜんチョーウルトラスーパーハイパーブリリアントローリングジャンピングフライングチキンウィングアルゼンチン上四方ジャーマン腕ひしぎスピニングOKっす。
    こういうの、すげ~嬉しいっすよー。

    > ぜってーやるに決まってますよね
    んだんだ。やるべやるべ!

    「常人ドン引きネタを哲学的に思索しながら関西風串揚げを食べつつ妄想を膨らまして大笑いする会」
    てのはどう?

    > いつ明日?明後日?アハハ♪
    あらあら、せっかち君なんだからぁ。
    でもマジでやりましょ。

    >(ブログって凄いな)
    凄いね。 ネットに感謝。

    返信削除
  12. >「この一つの石がないと俺達もいなかった
    >んだ」
    って言ったらドン引きされて、

    わっはっはー
    大抵の人はドン引きするんですよね。
    なんで、みんな食いついてこないんだろー?

    スピリチュアル科学って世界では
    いまある自分の魂は 例えて言うと
    コップの水の中の一滴なんだって。
    その一滴がこの世で修行して
    とんがったとこ削ってかえって
    またコップの水に戻るって考えらしい。
    そのコップの水は バケツの水になって
    バケツは風呂釜になって・・・

    私たちの体で言うと細胞のひとつ、それが
    自分なんだってことだよね。

    あ~これは 今度詳しく妄想会にて
    発表しますので よろしくです。

    そろそろ現実に帰りますわ。
    あ、その前に 川上さんの世界に寄ってから
    かえろっと。

    それでは、ごきげんよう!

    返信削除
  13. (なんか俺が横から失礼的だけど・・・)
    > なんで、みんな食いついてこないんだろー?
    一番直近の自分にとってもっとも現実的で安心な世界観を絶対だと思いたいからじゃないかしらん?
    てか、それ以前に、食いつくってこと自体が趣味の世界に入ってますかね?
    ペテロ爺さん(誰やねん!)は言うてはりました。

    「目に映るものだけが真実とは限らないってこった」

    多様な世界観や思想を柔軟に、取り込まないまでも吟味してみるのは面白いことですが、世の中には、ある特定の世界観を絶対とか唯一の真実として押し付けてくる人達が居ますね。
    そういうのは困ります。
    別に押し付けるつもりはないんだけど、そういうのと一緒くたにされて警戒されちゃう向きはあるかもしれません。
    「スピリチュアル科学」ってのも世界観であり思想ですよね。
    おそらく、この言葉だけで引いちゃってる人も居ることでしょう。

    固くならず、柔軟に、色々なことに目を向け、耳を傾け、思索を巡らすのは、実に楽しいことですよね。

    > あ~これは 今度詳しく妄想会にて
    > 発表しますので よろしくです。
    チョ~~~楽しみです。

    > あ、その前に 川上さんの世界に寄ってから
    > かえろっと。
    素晴らしい!
    トムヤンクンとメコン老師によろしく。

    返信削除

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