タバコの「利」と「害」とマナーと鬱陶しさ

突然ですが・・・

タバコは百害あって一利なし

とは言うが、
一服して、「ふぅ～・・・」 で、十分一利だ。

考え事（脳内一人会議）しながらの一服。
力仕事の後の一服。
運動の後の一服。
食後の一服。
コーヒー屋さんで美味いコーヒーを飲みながらの一服。
ハーレーで出かけた先での一服。

あ～、良いねぇ～。
精神衛生上は十分に「利」だ。


なのだが、、、

世の中からタバコを吸える場所がどんどん減っている。
まぁ無理も無い。タバコ吸いのマナーが悪過ぎなんだわね。
タバコ吸いが吸わない人との「共存」を考えず、テキトーなことやってきた当然の報いだ。
俺も若い頃は・・・あんまし褒められたもんじゃないな・・・

この前、日光にツーリングに行った時、
高速のS.A.で喫煙コーナー探してたら、隅っこの小さいプレハブ小屋が喫煙ルームになっていた。
小さな小屋に押し込められて、煙くてヤニ臭い中でタバコを吸う。
これは全然「ふぅ・・・」な感じにはならなかった。
「血中ニコチン濃度の調節をした」ってだけ。
うん・・・ちとショックだったなぁ。

そんなんもあり、その他いろいろとあり、、、
なんだかタバコにまつわるあれやこれやが鬱陶しく思えてきちゃったのだ。

「あ、タバコないから買わなきゃ」とか、
「あー！買うの忘れてたー」って買いに行くとか、
外食してて「あぁ～、外に出てタバコ吸いてぇなぁ」とか、
「ここは吸えるの？吸えないの？」とか、
「吸えるとこどこ？・・・」とか、、、
「ゲっ！ライター忘れた！」とか、、、
あー、鬱陶しい！
なんだか凄～く鬱陶しいのだー！
鬱陶しいのは嫌いなのだー！

なもんで、突然ですが、

私儀、
2007年12月1日 午前0時0分 より
非喫煙者になりました

「禁煙」じゃありません。
もはや「吸わない人」なので、禁じるもなにもないんです。

変なこと言うようだけど、「禁煙」はキツいと思う。
通り越して「吸わない人」になっちゃう方が良いね。
アハハ。「変なこと」通り越して、意味不明だね。


とりあえず、現状（非喫煙者暦3日目）。

何かと条件反射でタバコへの欲求が生まれるが、思っていた程でもない。

タバコへの欲求が生まれた時は、
「いや、俺、非喫煙者だし・・・有り得ねーし・・・」と思うと同時にタバコへの意識を ”落とす ”。
”我慢”ではなく、意識を ”落とす ”。
なんとなく、これで凌げている。

ただ、何気に微妙にほんのり頭がぼぅ～っとしてる感じがするんだが、これってニコチンからの離脱症状とかなんだろうか？ 関係ないかな？

禁断症状とか喫煙欲求発作とかって出るのかな？
ま、何かがあれば、このブログに正直に、赤裸々に綴って行こう。
何が起こるか楽しみな～のだ。

ってことで、ブログトピック書いた後の一服・・・
うぉ～っっっとー、あっぶねー。