雑談的トピック
今日はぶっちゃけ、ブログで語るべき事がない。
そんな時は無理して書くこともないんだが、なんとな~く週2回のこのペースが定着しちゃってて、飛ばしてしまうのも自分的に気持ち悪い。
いや、いかんな、それは。
習慣に縛られるってのはいかんぞ。
しかし・・・
考えてみれば、ブログ始めて以来、今日の今日まで、よくもまぁこのペースでトピック書き続けてこられたもんだ。
今日ほど完全ノーアイデアの日って今まで無かったなぁ。
まぁ、主題は設定せず、ポツポツ雑談的に書いて行きましょうかね。
そういや(どういや?)、ソメイヨシノ、儚いピークを終えてサッバーと散りまくってるね。
イイねー、散り様がさ。
で、そんな時に「俺の時代だぜ」的に咲き誇るのが八重桜ね。
うん・・・悪くないんだけども・・・
でもさ、俺は実のところ枝垂桜が好きでね。
枝垂れてる感じが堪らないね。
← 写真の枝垂桜はあんまし枝垂れてる感がありませんが・・・これは俺の写真技術の未熟さゆえです。すんませ~ん。
話変わるけど、、、
ヨハンって名前って英語読みだと、ジョン。つまり、日本で言えば 太郎 的な名前でしょ。
そんで、バッハって小川って意味なんだってよ。
かの偉大なる作曲家、ヨハン・セバスチャン・バッハ。
無理矢理日本語にすると 小川太郎君なんだね。
(とりあえずセバスチャンは無視)
小川太郎君の曲で、『ブランデンブルグ協奏曲』てのがある。
第1番から第6番までで、第1番のみ4楽章、その他は3楽章で構成されている。
俺は第3番の第1楽章がものすっげーーー大好きだ。(他もイイけど)
この曲、バッハがブランデンブルグ辺境卿クリスティアン・ルートヴィヒって人に献呈した曲なもんでそんな名前になっている。
で、なんと、その大分後ブランデンブルグ卿が没落し、売れるものは売っぱらえ~ってことになったそうな。
当時、紙は貴重だったんでリサイクル業者(かどうかは知らんが)に売れたらしい。
とは言え「紙ゴミ」としての値段だ。
そう、なんと、ブランデンブルグ協奏曲の楽譜は、全部紐で括られて業者に渡されるのを待つばかりって状態だったんだそうだ。
そこに、誰か(この 誰か がどんな関係の人か良くわからん)がゴミをチェックしていて、この楽譜を見つけて救い出したため、後世にまで残ったんだそうだ。
その人が居なかったら、今、『ブランデンブルグ協奏曲』は誰にも知られてなかったってことさ。
へぇ~~~~~。 (と、俺はそんな話を読んだことがあるんだが、、、当時、作曲家が曲を献呈したり売ったりって時は写譜したりしなかったのか?・・・という疑問は残る)
そんなんで闇に葬り去られた名曲もあるんだろうか?
バッハにしてもモーツァルトにしても、他の偉大な作曲家にしても。
そういう風にはならない宇宙の真理的なカラクリがあって、『ブランデンブルグ協奏曲』みたいにちゃんと救われるんだろうか?・・・
と、そんなことを考えながら聴くと、かの曲もまた一段と深みを増す気がしないでもない。
『ブランデンブルグ協奏曲』、イイよぉ。オススメ。
(俺は第3番1楽章が大好き)
かの偉大なる作曲家、ヨハン・セバスチャン・バッハ。
無理矢理日本語にすると 小川太郎君なんだね。
(とりあえずセバスチャンは無視)
小川太郎君の曲で、『ブランデンブルグ協奏曲』てのがある。
第1番から第6番までで、第1番のみ4楽章、その他は3楽章で構成されている。
俺は第3番の第1楽章がものすっげーーー大好きだ。(他もイイけど)
この曲、バッハがブランデンブルグ辺境卿クリスティアン・ルートヴィヒって人に献呈した曲なもんでそんな名前になっている。
で、なんと、その大分後ブランデンブルグ卿が没落し、売れるものは売っぱらえ~ってことになったそうな。
当時、紙は貴重だったんでリサイクル業者(かどうかは知らんが)に売れたらしい。
とは言え「紙ゴミ」としての値段だ。
そう、なんと、ブランデンブルグ協奏曲の楽譜は、全部紐で括られて業者に渡されるのを待つばかりって状態だったんだそうだ。
そこに、誰か(この 誰か がどんな関係の人か良くわからん)がゴミをチェックしていて、この楽譜を見つけて救い出したため、後世にまで残ったんだそうだ。
その人が居なかったら、今、『ブランデンブルグ協奏曲』は誰にも知られてなかったってことさ。
へぇ~~~~~。 (と、俺はそんな話を読んだことがあるんだが、、、当時、作曲家が曲を献呈したり売ったりって時は写譜したりしなかったのか?・・・という疑問は残る)
そんなんで闇に葬り去られた名曲もあるんだろうか?
バッハにしてもモーツァルトにしても、他の偉大な作曲家にしても。
そういう風にはならない宇宙の真理的なカラクリがあって、『ブランデンブルグ協奏曲』みたいにちゃんと救われるんだろうか?・・・
と、そんなことを考えながら聴くと、かの曲もまた一段と深みを増す気がしないでもない。
『ブランデンブルグ協奏曲』、イイよぉ。オススメ。
(俺は第3番1楽章が大好き)
タイケーさん こんにちは
返信削除>ヨハン・セバスチャン・バッハ。
>小川太郎君
なるほど~
妙に関心しちゃいましたw
バッハは聞けばわかるかな~?
クラシックって何気に耳には入ってくるので、言われて初めて
「あ~この曲バッハでしたか~、モーツァルトでしたか~」
なんて感じなんですよね~^^;
あっか~ん! こんにちは。 コメントどーもありがとー!
返信削除> なるほど~
> 妙に関心しちゃいましたw
ね、「バッハ」つーと妙に重々しいイメージだよね。
でも小川君なんだよね、ハハ。小川く~ん!
> 「あ~この曲バッハでしたか~、モーツァルトでしたか~」
> なんて感じなんですよね~^^;
そうそうそう。それよそれ。 そういうのって本当多いよね。
俺なんか偉そうに語ってるけど、基本、その口だもの。
イジワルな奴に、「じゃあバッハでも掛けようか?」って言われて実際はヘンデル掛けられても、「あ~、やっぱバッハはええねぇ」なんて言っちゃうタイプよ。ブハハハ!
バッハだモーツァルトだっつーても、細かい曲は曲名とメロディーが全然一致してないし。
でも、それでイイのだ!
どもっす
返信削除桜散っちゃいましたねー
リアルでは風邪と熱でほとんど見れなかったけれど
タイケのおかげで色々見れたよー
どーもありがとー♪
>『ブランデンブルグ協奏曲』、イイよぉ。オススメ。
(俺は第3番1楽章が大好き)
うーん気になるなー
超きになります
探して聴いてみまーす。
川上ぃ~! コメントどーもありがとー!
返信削除そういや風邪はすっかり治ったか~い?
> タイケのおかげで色々見れたよー
> どーもありがとー♪
そりゃー何より何よりっす。
> うーん気になるなー
> 超きになります
> 探して聴いてみまーす。
マジっすか? そしたらついでに管弦楽組曲も行っちゃってください。
さらに、無伴奏チェロ組曲とか「音楽の捧げもの」とか・・・・