就寝中のピキーン！とサイバーパンクな虫

教えてちょーだい

電車に間に合うように駅で突然ダッシュするとか、
十分にウォームアップせずに運動した時にふくらはぎがピキーン！ってなるのは、そりゃしょうがない。

そりゃしょうがないわ。ちゃんとウォームアップせにゃいかんわ。
ウォームアップしてたら電車乗り遅れるわ。（” とか ”っつってんじゃん！）
やっぱしょうがないわ。

でもさ、
就寝中、真夜中とか明け方とかにいきなりピキーン！って来るのはどうよ？
あれって、あまりに理不尽だし、どうにもこうにも許しがたいよね。
ふくらはぎが未曾有の大惨事になってるのに、みんな寝てる時間だから声詰めちゃってね。
んつっ！・・・・っく・・・・・くぁ・・・・・・くぅぅぅぅ・・・
なんて、もの凄い孤独で静かな戦いが繰り広げられる訳さ。
心の中では罵倒してたりしするでしょ。ふ～ざけんな！ばっきゃろめー！なんて。
誰に向けての罵倒なのか、実は自分でも判らずに。

ほんと、勘弁して欲しいね。
寝てるんだぜ？ 身体休めてるんだぜ？ なんでピキーン！よ？
寝る前にウォームアップしろってか？
目ぇ冴えちゃうつーのっ！

ほんと、あったま来たわ、先週土曜日。


さてさてさて、、、

ハーレーガレージの周りが密林化する季節が始まろうとしているため、日曜日にカミさんと雑草抜きをした。
近頃はカミさんのチャリもガレージに入れているのだ。

今日は陽気も暑く、久々に大汗かいての作業。
おっと、やる前にウォームアップも忘れなかったので脚も腰も無事だぜ。

その時、カミさんが世にも珍しい虫を発見。
体長7mmくらい。緩い楕円形。
透明なプラスチックのドームを被っているような妙な風体。
金色の部分、黒い部分、透明な部分って感じなのだ。
まぁとにかく写真をば。

結構動き回るので撮影するのに苦労した

頭部が金色なのだが、陽の光を反射して妙に光る。
するとカミさん、
「なんか、モワーって自分で光ってるよ、蛍みたいに」
なんで昼間っから自分で光る必要があるんじゃい？　な訳ねーだろ？
「じゃなくて、動いてるから反射の按配が変わってるだけだろ？」
「違うよ！自分で光ってるよ、ホラ！蛍みたいにー」
「な訳ねーだろ！反射の具合・・・お！おー！こいつ自分で光ってるぞ！おいー！」
「だからさっきからそう言ってんじゃん！！！」

金色の頭部がモワ～って光る。
ウルトラびっくりな虫だ。
（おそらく写真上段は光ってる時）
もしかしたら虫型偵察ロボットなんじゃねーの？ってくらい見た目がサイバーだぜ。
すんげえサイバーパンクな虫だぜ。
イイもの見たなぁ～。

誰か、このサイバーパンクな虫の名前を知ってる方、是非教えてください。
（ボケ回答も大歓迎）