バカで和むわぁ~
ジョン・ウィリアムズと言えば、言わずと知れた現代映画音楽の巨匠であ~る。
仮にその名前を知らなくても、巨匠の手掛けた音楽は誰もが知っている。
それすら聴いたことがないなどということは、ハリウッド映画を見ることが出来る地域・環境に住んでいる限り有り得ないだろう。
ジョーズ,未知との遭遇,スーパーマン,スター・ウォーズ,E.T.,インディージョーンズのシリーズ,ジュラシックパーク,ハリーポッターシリーズ,などなどなどその他沢山、巨匠の手掛けた映画音楽の名曲は枚挙に暇が無い。
長年に渡りボストン・ポップス・オーケストラの指揮者を務めていたが、今は退任して名誉指揮者となっている。
随分前だが、ボストン・ポップス・オーケストラの日本公演があった。もちろんジョン・ウィリアムズが指揮で。
チケット発売前の予告CMを見て、あ~、行きてぇ~、観てぇ~、聴きてぇ~ とは思ったのだが、
数秒後には俺の興味の対象は別のものに移り、以後ぱったり記憶から失せて、気付いた時には手遅れだった。
行っておきゃ良かったなぁ~。
ジョン・ウィリアムズ+ボストン・ポップスは、巨匠の手掛けた映画音楽だけじゃなく、正統派クラシックなんかも演っていた。
ホルストの『惑星』なんかもレパートリーにあったらしい。
以前、このブログにも書いたが、『3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノン』(通称『パッヘルベルのカノン』)も演っていて、俺はそのCDを持っている。
かのバロックの名曲も、巨匠の手に掛かるとなぜか妙に映画のBGMチックに聴こえてしまうのが不思議だ。いや悪い意味じゃなく。むしろ凄く良い。
さて、実は、
今回のトピックの主題はジョン・ウィリアムズ巨匠じゃないのだ。(何ぃ~!)
ジョン・ウィリアムズをリスペクトしてやまない、あるゴキゲンな白人青年が今回の主役だ。
彼は言う、「ジョン・ウィリアムズは男だ!」。
あたりめーじゃん。 あんなヒゲぼーぼーでハゲてりゃ、誰が見たって男だよ。
実はこれ、俺がRSSを購読しているサイト WIRED VISION から送られてきた新ネタの中の、関連過去ネタのリンク先のもので、2008年11月にアップされていたのに、見逃していたものだった。
最新の本ネタよりも、関連過去ネタのこいつの方が気に入ったんでちょっと今回のブログネタに使わせてもらうことにしたのだ。
いや~、ここんとこ毎日残業で、職場で一人で夕食摂りながらコレ見て、和んだねぇ。
疲れも吹っ飛んだよ、マジでマジで。
まぁ観る前に俺の能書きをちょっと聞いておくれよ。(その方が楽しめると思うぜ)
まずダダーっと流して観てみたのよ。
まぁ近頃ありがちな一人アカペラネタでね、これがまた結構上手なんだわ、この青年。
で、ジョン・ウィリアムズの曲をメドレーでやっていて、ちゃんと歌詞付きで歌ってるのさ。
コーラスも決まってて、さらにバカっぽくてスゲーイイ。 ダーッハッハッハッハッハ! 何だコイツ!
しかしちょっと待て。 この歌詞なんだろ? 元々歌詞なんかない曲だろ?
で、ちゃんと聴きなおしてみた。 うん。何度も何度も。
最初は『未知との遭遇』から始まる。
「You must use the フォー♪」とか言ってるんだけど、フォーって何だろ?
続いて『レイダース/失われたアーク』のテーマ。見事なコーラス。
あれれ? お?
ドロイドとかX-Wingファイターとかファルコン号とかプリンセスとかスペースシップとかオビワンとかブラスターガンとか、We love it!
おー、そうか! どの曲もみんな歌ってる内容はスターウォーズなんだ!!! この動画のタイトルも StarWarsだし。
ハッ! てことは、冒頭の フォー って、フォースじゃん! You must use the force. 「フォースを使え」だ! うぉー、判って感動~!
全部スターウォーズと判ると、色々他の歌詞も判ってくる。
ジョーズのテーマのところ、この泣き声ってチューバッカ? ウォーキーとか言ってるんだけど。 あ、チューバッカってウーキー族とかウォーキー族とかじゃなかったっけ?
チューバッカだ!チューバッカ! ブォォォオオオオ~!
Who is your daddy? お前の父は誰だ? って、これ、ルークとダースベイダーの関係のことか?
その後続いてジュラシックパークのテーマ。
Luke, I'm your father. (It's not truth!) 「ルーク、私はお前の父だ。」「ウソだーーー!」 おー!まさに! ダーッハッハッハッハ!
これがまた綺麗なメロディーで綺麗なコーラスに乗って、そこがまたおもろい!
最後はまたレイダースのテーマ。 最後のジャンジャカジャンが超早口で「ジョン・ウィリアムズ イズ ザ マン」になってる。
ん? スター・ウォーズのこと歌ってるのにスター・ウォーズのテーマが出てこない。アハハ。変なの。
いや~、しかし素晴らしい! これは一見一聴の価値大有りだ。
みんなも楽しんでくれたまえ!
どう? バカでしょ? 愛すべきバカでしょ? もう、俺、こんなん大好き!
最後に英語で「歌詞はあちら→」って出てくるんで、リンク先に行ってみたんだけど、見つからなかった。
歌詞を確認したい。どこかに出てないのかなぁ と思っていたのよ。
思うでしょ? 歌詞じゃなくて訳詞でもいいよね。
それがさ、あったのよぉ、どこにって、もう、いやになっちゃう。
動画の下の帯の一番右端の上向き三角あるじゃん。あの上にマウスポインタ置くと上にボヨーンて3つ(2つかも)ボタンが出てくるでしょ。(再生中/再生後じゃないと出てこないようだ)
上から2番目のボタンにマウスポインタを置くと、「キャプション機能をオンにする」って出てくるよね。このボタンクリックして、もう一回再生してみてちょうだい。
日本語字幕付きで楽しめますだ。
最初っからこうしてれば楽だったけども、まぁ必死に聴いてところどころ判って来て感動~ってのも結構楽しかったからOKだぜ。
仮にその名前を知らなくても、巨匠の手掛けた音楽は誰もが知っている。
それすら聴いたことがないなどということは、ハリウッド映画を見ることが出来る地域・環境に住んでいる限り有り得ないだろう。
ジョーズ,未知との遭遇,スーパーマン,スター・ウォーズ,E.T.,インディージョーンズのシリーズ,ジュラシックパーク,ハリーポッターシリーズ,などなどなどその他沢山、巨匠の手掛けた映画音楽の名曲は枚挙に暇が無い。
長年に渡りボストン・ポップス・オーケストラの指揮者を務めていたが、今は退任して名誉指揮者となっている。
随分前だが、ボストン・ポップス・オーケストラの日本公演があった。もちろんジョン・ウィリアムズが指揮で。
チケット発売前の予告CMを見て、あ~、行きてぇ~、観てぇ~、聴きてぇ~ とは思ったのだが、
数秒後には俺の興味の対象は別のものに移り、以後ぱったり記憶から失せて、気付いた時には手遅れだった。
行っておきゃ良かったなぁ~。
ジョン・ウィリアムズ+ボストン・ポップスは、巨匠の手掛けた映画音楽だけじゃなく、正統派クラシックなんかも演っていた。
ホルストの『惑星』なんかもレパートリーにあったらしい。
以前、このブログにも書いたが、『3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノン』(通称『パッヘルベルのカノン』)も演っていて、俺はそのCDを持っている。
かのバロックの名曲も、巨匠の手に掛かるとなぜか妙に映画のBGMチックに聴こえてしまうのが不思議だ。いや悪い意味じゃなく。むしろ凄く良い。
さて、実は、
今回のトピックの主題はジョン・ウィリアムズ巨匠じゃないのだ。(何ぃ~!)
ジョン・ウィリアムズをリスペクトしてやまない、あるゴキゲンな白人青年が今回の主役だ。
彼は言う、「ジョン・ウィリアムズは男だ!」。
あたりめーじゃん。 あんなヒゲぼーぼーでハゲてりゃ、誰が見たって男だよ。
実はこれ、俺がRSSを購読しているサイト WIRED VISION から送られてきた新ネタの中の、関連過去ネタのリンク先のもので、2008年11月にアップされていたのに、見逃していたものだった。
最新の本ネタよりも、関連過去ネタのこいつの方が気に入ったんでちょっと今回のブログネタに使わせてもらうことにしたのだ。
いや~、ここんとこ毎日残業で、職場で一人で夕食摂りながらコレ見て、和んだねぇ。
疲れも吹っ飛んだよ、マジでマジで。
まぁ観る前に俺の能書きをちょっと聞いておくれよ。(その方が楽しめると思うぜ)
まずダダーっと流して観てみたのよ。
まぁ近頃ありがちな一人アカペラネタでね、これがまた結構上手なんだわ、この青年。
で、ジョン・ウィリアムズの曲をメドレーでやっていて、ちゃんと歌詞付きで歌ってるのさ。
コーラスも決まってて、さらにバカっぽくてスゲーイイ。 ダーッハッハッハッハッハ! 何だコイツ!
しかしちょっと待て。 この歌詞なんだろ? 元々歌詞なんかない曲だろ?
で、ちゃんと聴きなおしてみた。 うん。何度も何度も。
最初は『未知との遭遇』から始まる。
「You must use the フォー♪」とか言ってるんだけど、フォーって何だろ?
続いて『レイダース/失われたアーク』のテーマ。見事なコーラス。
あれれ? お?
ドロイドとかX-Wingファイターとかファルコン号とかプリンセスとかスペースシップとかオビワンとかブラスターガンとか、We love it!
おー、そうか! どの曲もみんな歌ってる内容はスターウォーズなんだ!!! この動画のタイトルも StarWarsだし。
ハッ! てことは、冒頭の フォー って、フォースじゃん! You must use the force. 「フォースを使え」だ! うぉー、判って感動~!
全部スターウォーズと判ると、色々他の歌詞も判ってくる。
ジョーズのテーマのところ、この泣き声ってチューバッカ? ウォーキーとか言ってるんだけど。 あ、チューバッカってウーキー族とかウォーキー族とかじゃなかったっけ?
チューバッカだ!チューバッカ! ブォォォオオオオ~!
Who is your daddy? お前の父は誰だ? って、これ、ルークとダースベイダーの関係のことか?
その後続いてジュラシックパークのテーマ。
Luke, I'm your father. (It's not truth!) 「ルーク、私はお前の父だ。」「ウソだーーー!」 おー!まさに! ダーッハッハッハッハ!
これがまた綺麗なメロディーで綺麗なコーラスに乗って、そこがまたおもろい!
最後はまたレイダースのテーマ。 最後のジャンジャカジャンが超早口で「ジョン・ウィリアムズ イズ ザ マン」になってる。
ん? スター・ウォーズのこと歌ってるのにスター・ウォーズのテーマが出てこない。アハハ。変なの。
いや~、しかし素晴らしい! これは一見一聴の価値大有りだ。
みんなも楽しんでくれたまえ!
どう? バカでしょ? 愛すべきバカでしょ? もう、俺、こんなん大好き!
最後に英語で「歌詞はあちら→」って出てくるんで、リンク先に行ってみたんだけど、見つからなかった。
歌詞を確認したい。どこかに出てないのかなぁ と思っていたのよ。
思うでしょ? 歌詞じゃなくて訳詞でもいいよね。
それがさ、あったのよぉ、どこにって、もう、いやになっちゃう。
動画の下の帯の一番右端の上向き三角あるじゃん。あの上にマウスポインタ置くと上にボヨーンて3つ(2つかも)ボタンが出てくるでしょ。(再生中/再生後じゃないと出てこないようだ)
上から2番目のボタンにマウスポインタを置くと、「キャプション機能をオンにする」って出てくるよね。このボタンクリックして、もう一回再生してみてちょうだい。
日本語字幕付きで楽しめますだ。
最初っからこうしてれば楽だったけども、まぁ必死に聴いてところどころ判って来て感動~ってのも結構楽しかったからOKだぜ。
タイケーさん こんにちは
返信削除おもしろ~いっ
って言うか、
すご~いw
アイデアが面白いw
昔、スーパーマリオブラザーズに
歌詞をつけた奴のアイデアに
通ずるような気がしますw
あっか~ん! こんにちは。僕らは薄着で笑っちゃうよね(まさに”君”はジョンでもあり、同時に文字通り君でもあるでしょ。ね)
返信削除コメントどーもありがとー!
うんうん、おもろ凄いよね。
この人、本当にスターウォーズが好きなんだってのが伝わるよね。そしてジョン・ウィリアムズへのリスペクトも。
てか、俺、マジで和んで癒されちゃってるよ。
さっきも昼食摂りながら3回観たし。
やっぱ一番好きなのはジュラシックパークのテーマのとこね、2分59秒からの。
あの曲自体が好きだってのもあるけど、あの部分は主にダースベイダーの語りなのに優しい感じってギャップがおもろい。 Come with me, my son.なんちって。
横でルークが叫んでるし。 嘘だー! 俺の手がー! それは無理ー! なんつって。
そこからまたレイダースに繋がるところがまたイイね。 ロン・ロン・ロンタイムアゴー、ファ・ファ・ファラウェイ!
> 昔、スーパーマリオブラザーズに
> 歌詞をつけた奴のアイデアに
> 通ずるような気がしますw
そんなやつが居たの? アーッハッハッハッハ! そりゃおもろそうだ。
どもです
返信削除なんじゃこりゃー!
大爆笑と感動と鳥肌だぜ
いやースターウォーズ大好きのオラには堪らなかったっす
未知との遭遇の始まりは涙だぜ
これマイクとか映ってないけれど録音もある程度しっかりしてて
ミキサー通してエフェクターやEQ気持ちいいし、ステレオ感をだすパンニング(定位)等考えても素人じゃないっすね、ノイズ無いし・・・
玄人だわこりゃ
いやー世の中には凄い人が居るもんですねー♪
川上ぃ~! コメントどーもありがとー!
返信削除> なんじゃこりゃー!
ダハハハ!スゲーべ?
> 大爆笑と感動と鳥肌だぜ
だろ?だろ?
> いやースターウォーズ大好きのオラには堪らなかったっす
堪んないよねー。
> 玄人だわこりゃ
画面は4分割だけど、6トラックは使ってるよね。
> いやー世の中には凄い人が居るもんですねー♪
凄いって点ではも~っと凄い奴のがあるよ。
でも俺は StarWars(Johon Williams is the Man) の方が全然好き好き好き~だけど。
http://www.youtube.com/watch?v=pFAVxaEc9JQ&eurl=http://wiredvision.jp/news/200909/2009090820.html&feature=player_embedded
↑ 64トラックの一人アカペラ (マイケル・ジャクソン 's 『スリラー』)