2015年12月9日水曜日

ハーレーで紅葉狩り2015

背景は合成
今年もカミさん後ろに乗せて、ハーレーで紅葉狩りに行って来たぜ。イェーイ!

夏の間の日照時間や気温・気候が紅葉に影響するらしい。
北の方の山では見事な紅葉っぷりだったそうだが、こっちは数年ぶりの不作の年だった。

まぁそれなりに楽しんだけどもね。


2015年11月9日月曜日

タキシードとリコーダー そしてトルコ行進曲(動画アリ)

四半世紀ぶりにステージに立った。

緊張はするも舞い上がることなく、とは言え尋常ならざるテンションでテンポは走りまくり、俺も娘もちょいちょいミスはしたものの、心地よい疾走感で楽しく演奏を終えた。

演奏を終え、客席に目を向けるや、驚いたことに!・・・・・


2015年10月2日金曜日

死ぬかと思ったー!の総和

ハートは若いつもりでも身体は着実にポンコツ化の一途をたどっている、そんなお年ごろの俺さ。

その流れから、リアルに「死」を意識する体験をした。
事件レベルとしては大したことないが、リアルに死を意識するってのはなかなかのインパクトだった。

ガキの頃から今まで、ちょっとしたことで口にしていた「びっくりしたー!死ぬかと思ったー!」の思いの総和よりも、リアルな一発の方が大きい。

2015年3月26日木曜日

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展

「ルノワールがこんな絵まで描いてるとは!」 思わず俺は呟いた。
「ねぇ~、ルノワールがねぇ~」
俺の呟きに反応したのは、たまたま俺の横に居合わせた見ず知らずのおばちゃん。
意見の一致を見て、再度、「ねぇ~」「ねぇ~」


ワシントン・ナショナル・ギャラリー展に行ったのは先月のことだ。

丸の内の三菱一号館美術館。 印象派を中心とした絵画展で、なかなか見応えのある内容だった。


2015年2月13日金曜日

アニーに首ったけ

ミュージカルの名作『アニー』が、32年ぶりに新たに映画化された。
1930年代が舞台だったストーリーは現代に置き換えられ、赤毛でそばかすのアングロ・サクソン系だった主役のアニーはアフリカ系アメリカ人の少女に。

旧作『アニー』の大大大大大ファンである俺としちゃ黙っちゃいられない。
ってことで一昨日、カミさんと映画館で観てきた。

最初から泣く気満々で観に行ったものの・・・・ 映画館で嗚咽まで漏らしたのはこれが初めてだった。

2015年2月2日月曜日

絵画展 ホイッスラーって誰?

息子が学校で『ホイッスラー展』の割引券をもらってきた。
ホイッスラーって、、、誰? ジャポニズム系の画家? ふーん。大体の時代は判った。

息子は観に行きたいと言う。
うむ。殊勝である。 「本物」の絵画を観るのはいい事だ。

って事で、父母息子と3人で観に行ってきた。
はっは~~~ん・・・ って感じだった。

2015年1月17日土曜日

大河ドラマにソソられて

NHK大河ドラマ2015『花燃ゆ』の第1回の放送、視聴率が歴代ボトム3だったらしい。 ここ20年では最下位。
2回目の放送はさらに低かったそうな。

原因は何だろう?
・キャストにソソられない?
・題材にソソられない?
・タイトルをストレートに変換できない? 『花も湯』違~う!

俺は題材的にヒジョーにソソられてるんだどね。
吉田松陰の妹を中心に据えて、松蔭やその家族、門下生たち、長州藩、幕末の動乱を語るって感じ? 面白くない訳がない気がしてならないね。

始まる前から楽しみにしていたところに恐怖のAmazon教団から魂の救済メールが届いた。
司馬遼太郎先生の『世に棲む日日』が電子書籍化されたぞ。お前、欲しいだろ?買うだろ?ほれ、ここポチれ。
マジか~~~!ぬぅぉぉぉおおおお~~~~! かーちゃん!大変だーーー!

2015年1月5日月曜日

才能

才能っていうのも、DNAに支配されてるんだろうな。
親から受け継がれる際に微妙に塩基配列が変わって、親より高い能力を持ったり、その逆だったり、はたまた、どこかの塩基配列がたまたまいい按配になって両親に無い能力に秀でたり。 

持って生まれた「才能」を活かしたり伸ばしたりできるかどうかは環境が大きく影響する訳で、親としては子どもにそれをなるべく提供してやりたいと思う訳だけども、そもそもの「才能」の判断も容易じゃなかったり、親の目論見とは別のところにその環境が用意されてたり、まぁ色々だよね。