ジャーマン式とバロック式の相違点
今日は予報通りの雨模様。
買い物前にショップに寄り、家族全員で、カスタム後の俺のハーレーと対面してきた。
いや~、素晴らしい!
俺の選んだハンドルバー、スゲー合ってる。
俺のハーレー、元々の雰囲気がしゅっとしてて、、、しゅって何だ?
ま、ちょっとお澄ましさんなのよ。
これって俺的じゃないんで、ちょっと雰囲気を俺側に崩したかったのだ。
で、曲がり角度が浅く、曲線が美しい、別の車種のハンドルにカスタムオーダー。
本当に合うかどうかは一発勝負だったのだが、
これが見事!
しゅっとした雰囲気が崩れて、俺的なウハハなノリになった。
ライディングポジションも申し分なし。
ほんのり匂わせていた攻めの雰囲気も取れて、余裕でウハハなポジション。
ローライダーとも違う、絶妙な雰囲気になった。
いや~、スゲーな参ったなー!
10日後、迎えに来るからね・・・
後ろ髪を100万トン程の力で引っ張られながらショップを後にし、買い物へ。
買い物と言えば・・・
先日、我が娘の授業に使うため、学校を通してソプラノリコーダーを購入。
息子がそれを見て、やたらとちょっかい出しまくり、自分も欲しいと言い出した。
てか、俺も欲しかったりして・・・
すると「あたしも欲しい」とカミさん。
てな訳で今日、楽器店へ寄り、俺・カミさん・息子のリコーダーを買った。
真ん中は娘のもの。
左右両脇は俺の。右端はアルトリコーダー。
スケルトンが息子用。
白がカミさん用。
楽器店に木製リコーダーが置いてなくて良かった。
なんでって・・・買っちゃうに決まってるもの。
木製だと安くて1万円ほどらしい。
あー良かった。置いてなくて。
初めて知ったのだが、
リコーダーにはジャーマン式とバロック式があるのだ。
はて?・・・何が違うのやら・・・?
楽器店に置いてあったのは、ソプラノ2本がそれぞれジャーマンとバロック。
アルト一本がバロック。
スケルトンは不明。
店員:「どれになさいますか?」
「4本全部ください」
「え゛っ・・・あ、はい・・・」
で、帰宅してから調べてみたら、一部の穴の大きさが違う。
なので、一部の音で押さえ方が違うのだ。
例えばファ
小中学時代の記憶によれば ●│●●●│●○○○ だ。
これはジャーマン式の方だったのだ。
で、バロック式のファは、●│●●●│●○●● これ、慣れるまでは結構大変。
バロック式リコーダーでジャーマン式のファを吹くと、1/4音ほど低い音になる。
ジャーマン式の方が簡単だなぁ。
もちろん娘のはジャーマン式・・・じゃねえじゃん!バロック式じゃん!!!
えー!? びっくり。
ってことで、上の写真、ジャーマン式はスケルトンと白のやつ。あとはバロック式。
リコーダー吹くなんて中学以来だ。
とりあえず低いド ・・・ 出ない。 ピィ~だって。
しばらくあーだこーだ吹いてたら感が戻って、ちゃんと音が出るようになった。
とりあえず最初に吹いた曲は「天国への階段」のイントロ。(またツェッペリンかよ!)
リコーダーっつうと、小中学生時代の音楽の授業でやっていたってのもあって、
なんだかチープな、どーでも良いような感じに思うかも知れないけど、
結構良いものよ。
落ち着いてきちんと吹くと、シンプルなりに味わい深い良い音が出るのよ。
適当や乱暴だとプピィ~!なんちゃってね。
ガキの頃の思いとかも色々蘇ってきて、結構癒されるね。
と、娘が井上陽水の「少年時代」を吹き始めた。
「その曲知ってんのか?」
「うん。学校で5年生が吹いてた」
「それで ”ええ曲や~”って思ったのか?」
「うん」
「これって歌付いてるんだぞ」
「どんな?」
「♪んなぁ~つがス~ぎ~かぜぁZ※△÷ぃ~♪」
「なに歌ってっかわかんないよー」
「わかんないように歌う歌なんだよ!」
「・・・・」
「本当だよ。川上に聞いてみ」
♪ピーピピピーピー・・・
「聞いちゃいないってか・・・」
♪夏が過ぎ風あざみ♪
返信削除だね
“あざみ”つのは薊って書くんだけれど
トゲトゲがあって紫色のキク科の植物だす
でも
“風薊”なんてのは無くて陽水が勝手に語呂が良いとかで作っちゃった言葉なんすね
陽水語ですわん、陽水は他にも沢山自分だけの言葉を作っちゃう人なんですわ
“サナカンダ”
“電子キャラメル”
“東京ワシントンクラブ”
“夢寝見”
とかとかまだまだあると思います
「エミリー」って作品もあるんだよ
そんでなんせ
デビュー曲のタイトルが「アンドレ・カンドレ」 つうんだね
そんで芸名が カンドレ・マンドレ って言うのよ
要するにデビュー当時から?な人間なんですね~
その時のシングル盤が三枚出ておりまして
川上のおじさんは今でも探しています
そんでそのシングル曲とライブを集めて
一枚のLPにしたのが「陽水生誕」なんです
これは去年手に入れました(家宝です)
タイケに最初にウチ来た時見せたと思う(自慢しちゃって馬鹿みたいね)
んで
“誕生”じゃなくて“生誕(じょうたん)”としているところが陽水らしいですね
でお話
「少年時代」に戻りますが
当時リリース時はまったく売れなくて
後からジワジワと名曲扱いになった作品っす
いまだにCMやBGM、カバーでよく耳にしますよね、
陽水曰く小学生時代の女性の先生に恋をしてしまって忘れられず作った作品なそうです
おそらく本人の中での「少年時代」は我々が詞を読んで思っている「少年時代」とは全然感性がちがうと思われます
映画「少年時代」もできてラストシーンに流れましたが川上のおじさんは涙ポロポロでしたが、ちと複雑でした。
笑里ちゃんのピアノの天才的タッチは川上のおじさんを驚かしました
きっとリコーダーの「少年時代」も素敵なんだろうね♪
今度聴かせてね!
しかし家族全員で音楽、、いいっすねー
あたしゃリコーダーの写真見て涙ぐみましたよ、タイケあんた幸せ者だよ!
んでんで
ハーレーですが見てきましたか
やばいっすねー
美しいっすねー
ナイスハンドルチョイスっすねー
色も大正解っすねー
カッコイーに決まってんジャン!
ワッツッシー!
俺昨日も乗っちゃってさ
環七とかズダーって流してきただすよ
気持ちよかった~
速いよ、早いよ、でも遅いのよ
トルクすげーよ
ヘルメットはフルフェイスだったんだけれど
なんか俺はこっちのほうが好きなんだよねー
と、、まいっか
タイケ
俺と初めて渋谷のショップ行ったの
去年のいつだっけ?
あれから何ヶ月たったんだろう・・・
早いもんだね
もうお互い
現実にハーレーオーナーだもんね
なんか
絆 感じてます・・・
ありゃ
長文すいませんm(__)m
じゃ
またね
21日今から光っちゃってるね☆
川上~、ども~!
返信削除さすが、陽水語らせたら青天井だね。
>「エミリー」って作品もあるんだよ
へぇ~!聴いてみたい。
>タイケに最初にウチ来た時見せたと思う(自慢しちゃって馬鹿みたいね)
うん。お宝拝見させて貰いました。
>笑里ちゃんのピアノの天才的タッチは川上のおじさんを驚かしました
>きっとリコーダーの「少年時代」も素敵なんだろうね♪
>今度聴かせてね!
いやはや、どもども、お粗末様でございます。
>しかし家族全員で音楽、、いいっすねー
ま、・・・息子の場合は音楽ってより東京コミック・ショーですけどね。
「レッドスネーク、カモ~ン!」ちゅうて、家中蛇だらけになりそうです。
>あたしゃリコーダーの写真見て涙ぐみましたよ、タイケあんた幸せ者だよ!
どもす! 日々感謝し、精進して参ります所存で御座りまする。
>カッコイーに決まってんジャン!
>ワッツッシー!
イェ~イ! ワァトゥシ!
>速いよ、早いよ、でも遅いのよ
あはは。解る解る。
良いなぁ~!良いよね~!
>俺と初めて渋谷のショップ行ったの去年のいつだっけ?
記録によると、ちょうど半年前の9月12日だね。
2006/9/12の日記
早いねぇ。
冗談半分に盛り上がった話だったのにねぇ。
ネットをきっかけに川上と再会してなかったら、まだ俺、大型二輪免許も取ってなかったよ。
感謝感謝。いや、ほんと、
絆・・・だね。ワァトゥシ!
>21日今から光っちゃってるね☆
眩しぃ~!