ハーレーの存在感

賞賛を浴びるハーレー

昨日（4/15 日曜日）の日記。

午前中、ハーレーで地元の散髪屋へ行く。 （俺は地元密着型なのだ）

前回、散髪屋の大将に、「次回（来る時）はハーレーオーナーですね。ハーレーで来てくださいよ」 と言われたので、いつも歩いて行っている店にハーレーで乗り着けた。
大将と大将の奥さんに、「格好良い」「綺麗だ」と賞賛を浴びた。


午後、養父が世話になっている新小岩の介護ホームへ。
もちろんハーレーで。
ETCがまだ付いてないので高速は使わず一般道で行く。
夜中に走るのも良いが、昼間は昼間で気分良い。

都内に入り、ハーレーのバイク便と遭遇。
・・・と思ったら国産のハーレーパクり車だった。
信号で並び同時に発進するが、バイク便なのにスピード上げず、俺と物凄い距離を置く。
そんなに意識しちゃうものなの？・・・

両国付近ではタンクの上にワンちゃんを乗せてるバイクを目撃。
生後10ヶ月未満と思しきコーギー。
め～っちゃめちゃ腰が引けてる。
飼い主、信号待ちでワンちゃんの前足をハンドルに掛ける。
「ここに手を置くんだよ」
「いや、僕はここで良いですワン」
コーギーちゃん、前足はタンクの上の方が良いらしい。

1時間45分ほどでホーム着。
ホームのお兄さん（スタッフ）達、ハーレーを賞賛。

その後、裁判所へ提出する資料となるデータ収集のため実家へ。
親戚のおばちゃん、ハーレーを見て「凄いねー、凄いねー」と賞賛の嵐。

用事は10分で済んだのだが、おばちゃん、喋くりまくりで俺を捕縛。
1時間45分後、ようやく話が途切れたところで辞去を申し出る。

実家近くのガソリンスタンドへ。
スタンドのお兄ちゃん、俺のハーレーに見惚れて手が止まる。 （早く入れてくれよぉ～）
「イイっすねぇ～、やっぱ・・・ハーレーっすねぇ・・・」

一般道で帰ろうと思っていたのだが、西の空にやばい雲。
しがないブルーズマンが交差点で悪魔と取り引きする時の雲みたいな雲。
ハーレーに乗ってれば雨も楽し・・・くないのだ。
濡れるし汚れるし、雨は嫌だ。
ってことで首都高入り口方面へ向かう。

そんなこんなで、次の日曜日に会う予定の友人3人の自宅近くをすべて通った。
時間があれば襲撃したかったなぁ。

首都高。
車で良く走るルートだが、ハーレーだと景色も違う。
お台場の観覧車、コンピュータ制御の電飾、綺麗だなぁ～。

強い風が吹いてもハーレーはびくともしない。乗ってる俺はびくともしまくり。
しっかりニーグリップしてハーレーと一体となって風を切る。ウヒャヒャ。

車ではずっとETCなので、おっちゃんのいる料金所ブースは久々。
おっちゃんもハーレーを賞賛しつつ、「慌てないでゆっくりで良いですからね」と優しい言葉を掛けてくれる。
心から礼を言い、後ろで待ってる車にも挨拶を投げかけ発進。