ガレージ工事 2日目

千里の道も一歩から

午前中は子供らと公園へ。
娘は俺の教習所通いに興味があるらしく、8の字、一本橋、スラローム、急制動のコースを作ってくれとせがむ。


俺が靴で線を引き、各コースを作ると、チャリで各課題に挑戦していた。

もうすぐ5歳になる息子は、補助なしの練習がしたいと言う。
そうか。よし。
補助輪を外し、ついでにペダルも外してやった。
最初はペダルなしで地面をキックして慣らす方が良いのだ。

しばらくしたら慣れたようなのでペダルを付ける。
走り出しこそ支えて押してやらなければならないものの、30分程で走れるようになった。

「おー、走ってる走ってる！サーカスの熊みてえ！」
子供ら大笑い。
「サーカスの熊ー！サーカスの熊ー！」


あはは。親馬鹿ですな。


午後はガレージ工事。
まずは前回刈り取った草木を袋詰めしようと思ったのだが、雨が降り出してしまったので保留。

電源ドラムリールでテラス下に電源確保。
ハロゲンランプ仮設置。
家から降りる通路の確保。
テラス下の草木の刈り取り。

これだけでかなり疲れた。

今後はテラス下の枯れ草（ツタなど、かなりの量）をすべて除去した後、斜面の地ならしをしていかなければならない。
地ならしのリハーサルとして、とりあえず、およそ１m四方を約40cmほどの深さで掘って、土を移動してみる。

たったこれだけで疲労困憊。
長袖Tシャツは水をかぶったかのごとく汗。

かなりの範囲をメートル単位の深さで掘らなけりゃならないのに、大丈夫なのか？・・・
ま、千里の道も一歩からってね。

しっかし、両腕と腰がヘロヘロだ。
明日、教習じゃなくて良かった。