2006年10月31日火曜日

技能教習#12 第2段階みきわめ

受かるときゃ受かるし落ちるときゃ落ちる

早起きして朝一の教習へ。

お?・・・今日は第2段階教習生が4人も居る。

生徒会長みたいな雰囲気の教習生に話を聞くと、今日が第2段階初日とのこと。
初日とみきわめが同じ教習?・・・
と思ったら2人ずつ2チームだった。

今日の相方は、シミュレータで一緒だった、テキトーに遊んでそうな彼。
俺は最終だが、彼は残り2時限。

教官は#6の時の丸顔教官。

さぁ、実車。
バイクに跨り、
ミラーを調整し、
キーを回してオン、
セルスタータでエンジンを掛ける。
目視で安全確認してから右足を着き、
左足でギアを入れる。
あれ?・・・エンジンストップ。
ニュートラルに入れなおして再度エンジンを掛ける。
ギアを踏み込む・・・エンジンストップ・・・

そうこうしているうちに教官と相方は出発。
15メートルほど先で停まり、教官が叫ぶ。
「サイドーーーー!」

おぉー!なんてことだ!痛恨のサイドスタンド仕舞い忘れ!!!
跨る前に仕舞わなきゃいけないのに・・・
でも近頃のバイクってサイドスタンド出したままギア入れるとエンストするんだねぇ。
へぇ~。
っていうか、検定でじゃなく、教習でやっといて良かった。

俺の先導で検定コースを回る。
今日は道順を間違えなかった。
途中で教官から細かい注意。
専用コースで波状路・スラローム・一本橋の連続・・・余裕で回って、すべて時間制限を余裕でクリア。
おっしゃ!

はい。お疲れ様でした。

「みきわめOKです」

イェ~イ!
予約機で卒業検定の予約。3日の金曜日。

落ち着いて、
余裕を持って、
引き締めて、
結果にこだわらず、無の境地で行こう。
もし落ちたら、それはハーレーの神様が「まだ早い」と言っているということなのだ。
補習受けて、また検定受け直せば良い。
受かるときゃ受かるし落ちるときゃ落ちるのだ。
ただそれだけの事だね。

2 件のコメント:

  1. いいぞ
    いいぞっ
    楽しみ楽しみ
    もう少しだね
    がんばれー たいけっ

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  2. 川上、いつもどもありがとう。
    ういっす。
    無の境地でがんばるっす。

    返信削除

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