技能教習＃１０・＃１１ （第二段階＃５・＃６）

技能教習＃１０　（第二段階＃５）
やっぱりお前か！・・・

5時50分起床。
身支度整え、検定コースを頭の中でおさらいしてから教習所へ。

朝一はシミュレータ教習。
教習生は3人。
あら？・・・劇団ひとりだ。
また一緒になっちった。
もう一人は、まぁ適度に遊んでま～すって感じの30代中盤あたりの兄ちゃん。

3人でジャンケンして順番決め。
劇団ひとりがトップ。
俺は最後。

ヘルメットも被らず、明るい部屋なので劇団ひとりの顔が良く見える。
よ～～～く見てみたら、、、あー！やっぱりお前か！
本物だった。
間違いなく、劇団ひとりだ。

シミュレータは、まぁゲームのようなものだが、グラフィックのクオリティはかなりヘボい。
俺の順番の時、時速40kmで併走してたチャリが突然道路を横断。
制裁のため、撥ねてやった。

教習終了と同時に劇団ひとりはさっさと立ち去る。
もう一人の教習生が話しかけてきた。
「あの人、劇団ひとりですよね。」
「うん。そうそう。間違いないね。
あと二時間ですね。がんばりましょう。」
「はい、がんばりましょう。お疲れ様でした」
「お疲れさまでしたー」

劇団ひとりに一期一会って言葉を教えてやりてーぜ。

技能教習＃１１　（第二段階＃６）

みきわめリーチ

続けざまに実車。
実車は今回を含めてあと2時限。次はみきわめだ。

今回は相方なし。
教官はシミュレータ教習に引き続き、コミック好きな女性教官。

教官の先導ではなく、リハーサルのような感じで検定コースを回る。
検定コースは２つある。
2番のコースで道を間違えた。

各所で教官の細かい指導が入る。
大分頭の中で情報が整理されてきたせいか、指導がすんなり頭に入る。
気をつけなければならないことはまだ多いが、なんとかなりそうな感じ。

明日も5時50分起きして、うまくすれば最後の教習。
みきわめ・・・通ればあとは卒検だ。
卒検、一発で受かるかな？
卒検受かったら、速攻で免許申請しに行って、その足でディーラー行ってハーレー試乗しちゃお。

さぁ、もうちっとだ。がんばろう。